ゲルハルト・リヒター展 今月は数日間東京方面に滞在した。週を跨いでの滞在だったので、週末には2ヵ月ほど前に体調不良で行くのを断念した東京国立近代美術館のゲルハルト・リヒター展に行ってきた。会場ではほとんどの作品が撮影可だった。何枚か載せる。 アブストラクト・ペインティング ビルケナウ ストリップ(拾ってきた画像ではなく接写したもの) オイル・オン・フォトという写真の一部に油絵具を塗り付けた写真もよかった。リヒターの描く肖像や風景は写実的だけど古いレンズを通したようなボケ感があってかなり好きだった。今ではAIによる絵の云々,,,作家や作品の価値が,,,の話があるけど絵の存在意義を端的に言うなれば…