原義:rare metal=希少金属
たとえば、コバルト、金、プラチナなど。
地球上の存在量・産出量が少ないにも関わらず、携帯電話など半導体産業において需要が高いことによる
需給ギャップから稀少な金属とされる。
他に稀少とされる要因として以下がある。
半導体産業など、レアメタルは先端産業には不可欠な素材である。廃物からの抽出によるリサイクルも積極的に行われている。たとえば使用済み携帯電話の回収などの取り組みが進んでいる。主な産出国は、中国・アフリカ・ロシア・北南米である。
5月15日に鹿児島湾の海底で希少金属(レアメタル)の一種「アンチモン」の鉱床を発見。埋蔵量は、国内の年間販売量の180年分と推定される。
http://www.asahi.com/science/update/0515/OSK201105150023.html
レアメタル - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB