自然や文化を楽しみながら、山や街道を長距離歩く旅の事。 欧米などでは非常に盛んで、数千キロにわたるルートもあり、子どもから高齢者まで幅広い層に支持されている。 「山頂を目指すことが目的でない登山」とも。 欧米ではテントや宿で泊まりながら、一気に踏破するハードなものを多いですが、日本では数十~200キロ程度のルートが多く、一部分だけを歩いたり複数回に分けて回るなど、手軽なものが広く親しまれている。
登山愛好家の間で今、最も注目を集めているバックパックをご存知でしょうか。1993年の創業以来、常に世界のトップアルピニストを支えてきた「マウンテンハードウェア」から、ブランド30年の集大成とも言える革新的なUL(ウルトラライト)バックパックシリーズが登場しました。 その名も「Alakazam(アラカザム)」と「Kazam(カザム)」。 「軽いだけのバックパックはもう古い」――そんな声が聞こえてきそうなほど、圧倒的な軽量性と、長時間の縦走にも耐えうる快適な背負い心地を高次元で両立させたこのモデル。今回は、ULハイカーから本格的な登山家までを虜にする、その驚きのスペックと特徴を余すところなくご紹介…
これまでいくつものロングトレイルを歩いてきたが、この「みちのく潮風トレイル」が最後になるだろうと思う。青森県八戸市から、福島県相馬市まで、東日本大震災で被害を受けた海岸沿いの1000キロ以上にわたる壮大なトレイルである。とても命あるうちに歩き通せるとは思わない。 今回(2026年2月)、蔵王に登るために仙台に宿泊したので、初めて歩いてみることにした。スタートは仙台の南にある「名取トレイルセンター」とした。立派なセンターでこのトレイルに関する様々な情報が提供され、野営場もある。ここに車を置かせていただき、仙台空港の南までの6キロほどを歩いた。 震災から15年経った今もたくさんの重機が動いていた。…
長野と新潟の県境を歩く日本屈指のロングトレイル 信濃トレイル公式サイトより 皆さん、こんにちは! 今回は信濃トレイルに関する雑学をご紹介します! 長野県と新潟県の県境に連なる関田山脈の尾根に沿って整備された日本を代表するロングトレイル・信越トレイルをご存知でしょうか? 近年、アウトドア愛好家の間で話題沸騰中のこの道はただ山を登るのではなく、「森を歩き、地域と繋がる」という新しい旅のスタイルを提案してくれます。 今回は、全長110kmに及ぶこの壮大なトレイルの歴史や魅力、初心者でも安心して楽しむための歩き方や準備について詳しく解説します。 🥾 信越トレイルとは? 信越トレイルは、長野県飯山市の斑…
こんにちは。ットム・クルーズです。 昨年、山の辺の道を歩いたときに、案内板に「奈良盆地周遊型ウォークルート」と書かれているのに気づきました。11月に葛城古道を歩いたときにも、案内板に同じように書かれていたので、気になって調べてみると、どうやら奈良県おすすめのウォーキングルートがあるようです。 www3.pref.nara.jp 早速ルートマップを見ながら、YAMAPでルートを作成したところ、合計130㎞以上になろそうで、すでに歩いた葛城古道と山の辺の道もルートの一部のようでした。 「あるいてみよう!」 ということで、歩き旅へ行くことになりました。 出発地点は近鉄の市尾駅 吉野口駅出発を考えたの…
なぜロングレース後に慢性痛が残るのか? トレイルランナーが陥る「アンバランスの罠」を解く 大好きな山を駆け抜け、限界に挑み、ようやく辿り着いたフィニッシュライン。 その達成感は、何物にも代えがたい宝物ですよね。 でも、レースが終わって数週間、数ヶ月経つのに、膝や足首の痛みが引かない……。 そんな不安を抱えていませんか? 「もっと鍛えなきゃ」と焦る必要はありません。 あなたは十分に頑張ってきました。 今必要なのは、もっと強い筋肉ではなく、あなたの体の中に眠っている「本来の調和」を取り戻してあげること。 (生成AIで作成) ここでは、痛みのループから抜け出し、再び軽やかに山を走るための「身体調律」…
こんにちは ットム・クルーズです。 あまとみトレイルハイクも最終日となりました。 といっても帰宅したのこの日ではなく、翌日でしたが… なぜなら、この日はビジホでひとり反省会をしたからなんですね~ では前回のつづきを… 朝食はアルファ化米のおこわとお椀で食べるラーメン ええかげんアルファ化米に飽きました。次からはちょっと面倒でも米を炊こうと思いました。 キャンプ場からしばらく舗装路を歩くと、トレイルが現れます。 舗装路からトレイルへ おなじみのジュクジュクの道でした このあたりだったかな?トレイル沿いのクマザサの中を何かが歩く音がしました(^^; 「ボキッ!」と落ちてる枝を踏んだ音が! 「踏んだ…
朝起きてテントの扉を開けると、ん?何だ?干していた中敷きに何かついている。 ……虫の抜け殻だ!! 昨日は雨で靴が濡れた。そんな日は中敷きを外し靴の中に立てるようにして干すようにしている。こんなところで人生(虫生?)のとても大事なできごとが昨夜一晩の間に起こっていたなんて。 決してきれいとは言えない私の中敷きによいしょよいしょと登って羽化した虫が、この空のどこかできっと自由に飛んでいる。ドラマティックだ。 朝食を済ませテントを片付ける。今日は4kmだけ歩いてワイトモ(Waitomo)という町まで歩く。小雨が降る中出発。ずっとロード歩き。 空に虹が出て、青空が見えてきた。 1時間ほど歩きワイトモに…
朝起きると気持ちのいい青空。 ロード歩きからスタート。 少し歩いて牧場に入る。ちょっと曇ってきた。 今日も羊さんたちはかわいい。 ここの牧場は一気に下って一気に上る道だった。 牧場を抜けて森の小道に入る。 途中雨が降ってきてザックのレインカバーを頭にかぶりしのごうとしたが、本降りになったのでレインウェアを着た。 今度はお花畑の小道。黄色のかわいい花が足元にたくさん咲いている。 そして再び森の道。シダ植物の勢いがすごい。 ハイカーのみんながハイタッチしているのを見た。かっこいいから私たちもやってみたのだが、なかなかタイミングが合わない。 空中で(いつくる?いつだ?)と相手のタイミングを見計らいす…
朝起きると霧が晴れている。テントから出てハットへ行き朝ご飯。 幸い熱は上がらず、喉の痛みも和らいでいる。よかった。 曇り空だが、窓から山の稜線が見える。こんな山だったのか〜。 学生さんたちや他のハイカーたちは早めに出発していった。 私たちはハットでの時間を満喫し、少し掃除をしてから歩き始める。 今日は下りだから少しゆっくりしてもいいかな、と気持ちがゆるんでのんびりした。 今日も森の中は美しい。 雨の後で植物はみずみずしく、さらに光も入ってとても明るい。 しかし、雨の後で足元はドロドロ。よく滑る。 私の苦手なMSSな道!!(Muddy・Steep・Slippery/ドロドロ・急坂・滑りやすい) …
もう何年前になるだろうか、北海道のロングトレイルコース「北根室ランチウェイ」を歩いたことがある。古い写真を何枚か見つけた。 ゴールの釧網線美留和駅 客車を駅舎として使っていた。 北根室ランチウェイは、中標津町交通センターから弟子屈町の美留和駅に至る72kmのコースで、「ランチ」の名の通り牧場の中を歩くのだが、後半は摩周湖外輪山へ。その上コース上には野湯まである、贅沢な3泊4日の旅だった。 1日目 中標津町交通センターから開陽台キャンプ場(泊) 2日目 佐伯牧場(テント泊) 3日目 西別岳山小屋(泊) 4日目 美留和駅からは交通機関を乗り継いで出発点へ。 開陽台キャンプ場で、テント内から撮影 熊…