自分の事をさして呼ぶための代名詞。 英語では「I」(アイ・つねに大文字で書かれる)ひとつだけだが、 日本語では「私(わたくし・わたし・あたし・あたい:男女ともに使えるが女性が使うことが多い)」「俺・僕、(男性)」や、年少者では自分の名前を、また大人では役職名を使うケースもある(教師が生徒や児童に対して、自分の事を「先生」と呼ぶなど)。また古風な言い方だと、「余、予(主に男性)」が用いられることもある。
ふしぎなげんご~! どうもみなさんこんにちは! たいきです! ふしぎなげんご(言語)とは、たいきが不思議に思っている言語について語っていくシリーズです。特に結論は出しませんので、何となく読んでみてください! 本日のテーマは、「一人称」です。
アメリカ共和党のカーター下院議員は24日、トランプ大統領をノーベル平和賞に推薦したとX(旧ツイッター)で明らかにしたそうです。イスラエルとイランの停戦を仲介したことは「歴史的な偉業だ」として、トランプ氏を持ち上げました。推薦文では「世界が危険な戦争の瀬戸際に立つ中、敵対行為を停止させるための大胆な行動を取った」と称賛したというのです! ノーベル平和賞。過去の受賞者の中には「???」な人も確かにいますが、他国の紛争に軍事力で介入、使ってみたかった兵器を使い終えると、さっさと引き上げて、これまた一方的に停戦を宣言(それもホワイトハウス公式ではなく自分の SNS 上で)。そして「戦争を終わらせたオレ…
子どもたちが何を思っているのか、わかったつもりでわかってない。勉強について話すとついぶつかるけれど、それでも親だから、どうにか一緒にやるしかない。戦いながら気づいたのは、一緒に問題を解いていくことでその先に、小さな絆が生まれるのかも? 本日もお兄ちゃんと半日以上バトっていました!(苦笑)最近毎日です。。。 英語がホントわからないみたいで、塾の英語の宿題をしながらだいぶ言い争いがありました。宿題が昨日だけで終わらなかったので、今日も引き続きと言った感じでした。今回は一人称、二人称、三人称の区別が出来ていなくて本人も相当イライラしている様子でした。 と今になって冷静にみればばそのように考えられるの…
みなさんは一人称って何を使ってますか? 男性の場合は状況によって"俺" , "僕" , "私"を使い分けている人が多いかと思いますが、女性の場合はほとんどが"私"なのではないでしょうか。 私の周りでも、子供の頃は一人称が下の名前だった人も、大体小~中学生くらいからいつの間にか"私"に変わっていたし、なんなら6歳の甥っ子はもう"俺"に変わっていてびっくりしました。 それなのに、私はなぜか自分のことを"私"というのに違和感があり、恥ずかしく感じてしまって、ずっと一人称下の名前のまま20代後半になってしまっていました・・・さすがに外で一人称下の名前はヤバい奴だと思われるのは分かっているので、敬語を使…
ふと、日本語の一人称ってどのくらいあるんだっけと思い調べてみると、とりあえずいっぱいあるってことだけ分かりました。 kotonohaweb.net あったところで、実際に使うのは、私、僕、俺、くらいなもんで、拙者、わっち、おいどん、朕、何某、余、亜なんて名乗った暁には、ああ、この人は狂人か芸人か異世界転生した人なんだなと見做されてめんどくさいことになるでしょう。結局、一人称の種類が豊かであっても、時代が進むにつれて言葉も洗練されて、使われずに死蔵されているものがたくさんあるってことです。ちょっともったいない気もしてくる。ところで、当ブログでの一人称はもっぱら「私」を使っており、これは日常生活で…
『ぼく・わたし』 高畠那生 (絵本館) 2003 ある男の子と、ある女の子の苦手なものと得意なものが交互に出てきます。 「苦手」「得意」などの語句を知らなくても、絵や文脈や、読み聞かせする際の読み手の表情などで、多くの子が推測可能です。 また、まだ学習期間が短い児童には語句が少し難しい箇所もありますが、読み手が簡単な表現に直すことが容易にできる文章ばかりです。 誰もが皆、苦手なことと得意なことがあるということ、自信をもって多くのことにチャレンジするとよいということに、子供が気付ける素敵な絵本です。
私はエッセイコンテストに応募すべく、日々試行錯誤して書いているのだが、エッセイの中での一人称に「僕」を使ってしまったせいで。日常生活にも影響が出てしまった。 日常会話で私は普段自分のことを「私」と言っていて、ブログでも「私」で書いているのだが、エッセイコンテストのために「僕」を使い続けてしまった影響で、ついつい日常生活でもブログでも自分の呼び方に「僕」を使ってしまうようになりつつある。 「僕」を使ってると、なんだか若返ったような、幼稚になったような、優しくなったような気分になってしまうから不思議だ。もし「オレ」を使うと、もうちょっと自信にあふれたような感覚になるかもしれない。 男性小説家の人で…
自分の呼び方はいろいろあるけど 自分の呼び方が今ひとつしっくりこない 「私」という呼び方にナゼか抵抗がある 「ボク」を使わなくなったのは 「私」という呼び方にナゼか抵抗がある ナゼ抵抗があるのかと考えてみてもよくわからない ただしっくりこない 自分なのに自分ではないような感覚になるからなんだと思う じゃあなんで「自分ではないような感覚」になるのかというと サッパリわからなくなる もちろん対外的には「私」という言葉を意識して使っていた時期もあるけど 仕事を辞めた今は意識して使うことはなくなった だからここでも一人称は「私」ではなく「自分」を使っている 「自分」がフィットして気に入っているかと言わ…
ブログを書いてると迷いますよね、一人称。 主に、私、筆者、僕、○○(名前)、など色々あると思います。 私は【筆者】と【私】を記事によって使い分けています。 主観多め→私 客観的→筆者 といった感じ。 その中でも筆者って言うのなんか恥ずかしくない? という意見もたまに見かけますが、私はそこまで気になりません。 筆者=この文章を書いている人。 とシンプルに捉えているので、そのようなブログなどを見かけてもなんとも思いませんし、むしろ丁寧だなぁ。と思います。 でも、あえて僕とかで書いているブログとかを読むと、これはこれでアリだな。と少し憧れを持ったりします。なんか文章が的確かつソリッドでIT系じゃない…
皆さんこんにちは いや、初めまして。 僕です。僕というのは私の名前であり丁寧な一人称などではありません。 つまり、僕が僕というのは、女子高生にありがちな自分の名前を一人称に使っている奴です。 Q僕は女子高生ですか? Aいいえ、24歳の立派なおっさんです。 社会人になって六年目であり、仕事も二つの業種をこなしたいわゆるおっさん予備軍です。 つまりこの一人称『僕』というのは些かいたい部類に属されるのです。 ぼくの夏休みの僕くんとは別人です。 ちなみにうちの兄(28歳妻子持ち)の一人称は名前呼びです。 それがこじれて社会人デビューをしてから一人称を悩みに悩んでいた兄ですが、最近兄が初対面や職場の人と…