1オクターヴの上行形でも顎が柔軟に反応できており素晴らしい取り組みでした。「母音オの唇になる」のはほんの少しの微調整という部分です。ですがその微調整が大きな効果をもたらします。(♯α)
歌い出しからオクターヴ以上も音が上行します。ここは省エネにならずに、ぜひどんどん攻めていくつもりで息を送り続けましょう。(♯α)