京都御所の中にある、拾翠亭 五摂家のひとつ、九条家の別邸で、 主に茶室などの社交の場として使われていた建物。 今まで橋から見ることしか叶わなかった拾翠亭。 葵祭でついに入室の機会が! (通常は木金土のみ参観可能) 拾翠亭から見るお庭の風景は、お茶会でも楽しまれたもの。 なんだか、自分が高貴な人間になった気分です。 縁側でのんびりと過ごしている方も多く、ゆっくりと時間が流れています。 お庭から見る拾翠亭も静かで趣があり、高貴さが漂います。 そうですね、十二単でも着て、お庭をお散歩したいです。 (十二単では歩けないと思うけど) 拾翠亭でひとつ、問題があるとすれば このパソコンで「しゅうすいてい」と…