ゴミ拾いをしていてその効力(?)を感じるのは放火関連のゴミが目に見えて減少することだ、放火関連のゴミってなんだよと思うかもしれないが放火目的とおぼしきブツが落ちていたりする事は以前結構あった、川辺に投げ捨てられた古着とライターとチャッカマン…その古着というのもたぶん古着回収の日に出されたものだ、「古着」と善良な市民が明記した袋詰めの衣類をまるまる盗んで、そしてライターで炙ったと見られる、オイルをぶっかけるという手法については思いつかなかったのか、あるいは下手をしたら自分自身が人身御供となって丸焼けになりかねないという危機管理能力が働いたからかはわからないが、発火性の高いものを投入するということ…