昨年に引き続き、両立支援コーディネーターのための事例検討会に参加させていただきました(昨年度はオンラインでの参加)。 厚生労働省によると 両立支援コーディネーターとは、 ・主治医と会社の連携の中核となり、患者に寄り添いながら継続的に相談支援を行いつつ、個々の患者ごとの治療・仕事の両立に向けたプランの作成支援などを担う人。 ・両立支援コーディネーターには、医療や心理学、労働関係法令や労務管理に関する知識を身に付け、患者、主治医、会社などのコミュニケーションのハブとして機能することが期待され、こうした人材を効果的に育成・配置し、全国の病院や職場で両立支援が可能となることを目指す。とあります。 実際…