「カツカレー」 宗教上絶対出会えない豚と出会えたのでスパイスもさぞかし驚いてる事だと思います。
「バターチキンカレーと麻婆ポークのあいがけ」 子供っぽい天真爛漫な辛さと大人っぽい知的な辛さが混在する愛おしいカレーです。
「限定の秋鮭とダルのトマトクリームカレーと舞茸のアチャールカレーのあいがけ」 っちゃ美味い。これほどまでに美しい茶色の楽園を私は他に知りません。
「豚バラ、チキン、豆の三種盛りカレー」 風邪をひいてる時でも食べたくなるのが本物のスパイスカレーってもんです。
「ダルカレーセット」 精神と時の部屋があるように、精神とスパイスの隙間があるものです。
「あいがけカレー」 中国人が作ったラーメンよりも日本人が作ったラーメンの方が美味しいと聞きますが、もはやインド人が作ったカレーよりも日本人が作ったカレーの方が美味しいんだろなと確信するランチです。
「カレー三種盛り」 酒は百薬の長と言いますが、スパイスは百薬の長の方が正しいなと思いました。
「キーマカレー」 芸術家が集まる場所とあって、目で食べるアートの領域に踏み出した絶品です。
「あいがけカレー」 辛さの牙よりも旨味の牙がむき出しで、日本人に愛される素質のある一皿でした。
「キーマカレー」 猫のような雰囲気なのに虎のような辛さで噛みついてくる油断ならない一皿です。