祇園から木屋町へ。 よるの木屋町、記憶にないぐらいインバウンド観光客が目立つ。 木屋町にもサンボアがあるのは知らなかった。
「鶏らーめん」 飲み屋街のラーメンはべろべろに酔ってることにより草野球的な試合内容になりがちなのでやはりよくないと思いました。
「とんこつラーメン」 木屋町にさまよう酔っ払いたちを無意識に誘い込む蟻地獄みたいなお店です。
「ビーフストロガノフ」 知ったかぶりして美術館に行くよりも、身体で芸術の事がわかる気がするとても素晴らしい空間です。
「キーマカレー」 芸術家が集まる場所とあって、目で食べるアートの領域に踏み出した絶品です。
「サテ -インドネシア風焼き鳥-」 西京味噌が知らんまにインドネシア語ペラペラになってたみたいなタレが魅力的です。
「キーマカレー」 スープカレーも泣いてひれ伏す野菜の魔法使いっぷりがとんでもない一皿でした。
「ラーメン」 お口の恋人はロッテですが、真夜中の恋人はラーメンなのです。
「野菜とお揚げのレンズ豆のベジタリアンカレー」 ベジタリアンへの険しい道のりは意外にも天国の階段に見えました。
「キーマカレー」 芸術への近道をスパイスでいざなってくれる京都屈指の特別な空間です。
