「担担麺」 胡散臭い政治なんかよりも担々麺の方がよっぽど人の心と身体を温める力がありました。
「黒醤油ラーメン」 黒醤油にはいつも醤油に潜む真実を暴こうとする迫力を感じてしまいます。
「鶏白湯担々麺」 夜食の救世主なのですがいつもブレイキングダウンに出てそうな客がいるので落ち着きません。
「担々麺」 世界一美味いと思っていた炒飯がメニューから消えていたので大好きな俳優が知らん間に死んでいたぐらいのショックを受けました。
「担々麺」 大衆チェーン店とは思えぬ目つきの担々麺が出てきますから値上げも仕方ないのかなという説得力がありました。
「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」 それでもなお味噌汁が付いてくる所に底知れぬ愛国心を感じてしまいました。
「焼飯」 酔ってなければ賞味期限はたったの五分なのでいつもギリギリの戦いを強いられます。
「ラーメン」 人類が初めて自分の足で立った日の事を想像してしまう歴史的な味がしました。
「こがし醤油のラーメン」 昭和天皇に変わった時から日本人のソウルフードはお米からラーメンに変わったのです。
「豚バラ、チキン、豆の三種盛りカレー」 風邪をひいてる時でも食べたくなるのが本物のスパイスカレーってもんです。