京阪電気鉄道の鉄道車両。→ 京阪3000系電車
COMFORT SALOON 3000 SERIES 中之島線快速急行用に2008年に新造された車両。2012年現在で京阪唯一のブルー塗装。 1+2列の転換クロスシート車。座席の表地には東レ製「エクセーヌ」が使われている。 ドア上に液晶ディスプレイが設置されており、停車駅の案内などが表示されている。 また自動放送前に流れるメロディは向谷実作曲のものである。 2009年ローレル賞受賞。 快速急行用として新造されたが、中之島線の不振とそれに伴うダイヤ改正で特急としての運用も多く見られる。 2012年にはデザインのよく似た13000系(京阪13000系)が登場した。
1971年から作られた京阪の特急用車両。 テレビカーなどがある。 58両作られたが京阪8000系の登場に伴い徐々に引退。大井川鉄道や富山地鉄に一部が譲渡された。
残った1編成が大きく改造され中間車にダブルデッカーを設置。 世界初の自動座席転換装置を装備している。 新3000系登場により京阪8000系に30番台として編入されたが、2013年に廃車。
京阪は3月22日のダイヤ改正によって日中12分間隔運転になってそれに伴い10~16時台の快速急行の運行がなくなった。ここ2か月ほどそれを見越して昼間の快速急行の写真を撮りだめておいた。その一部を紹介する。 1月16日 丹波橋~墨染間 1月30日 光善寺付近 3月18日 中書島~淀間 1月16日 丹波橋 8000系が入る 1月14日 祇園四条
京阪電車の樟葉駅です。大阪と京都のほぼ中間に位置し、京阪が開発した住宅地が広がります。私の中では樟葉というと京阪沿線の中ではこぎれいな街のイメージです。 駅前の大型商業施設がくずはモールです。核テナントは京阪百貨店にイズミヤ、ダイエー、TOHOシネマズなど。 ja.wikipedia.org その南館1階に京阪電車の展示施設であるSANZEN-HIROBAがあります。 SANZENいうのは京阪電車の代名詞とも言える3000系特急電車に由来しています。 京阪電車とともに育ったと言っても過言でない私にとってはとても懐かしい車両です。 あかん、なんだか目頭が熱くなってきた。(笑) 側面にはテレビカー…
ランキング参加中旅行 *****この記事は2023年9月29日時点での情報です***** ひゅうさんです。 私鉄。皆様はお出掛けの際に私鉄は使いますでしょうか。電車といえば、大きく分けてJRと私鉄に別れます。JRは言うまでもなく説明不要ですが、北海道から九州まで6社に分かれている元国鉄の鉄道です。私鉄は関東であれば京急・京成・東急・東武・西武など、関西であれば阪急・京阪・近鉄・南海・山陽など、福岡であれば西鉄などを指します。他にも全国多数ありますが、代表的なのはこんな感じです。 今回は私鉄特急の有料座席についてのお話です。 京阪電車 京都〜大阪間の所要時間は京阪が一番長い 快適移動なら京阪 大…
2018年3月に入線して、Nゲージ化のディテールアップを行っていたのですが、後に入線した車両の作業を優先し、工事がストップして5年が経過していたので、必要パーツを調達し、Nゲージ化が完了しました。 Nゲージ化に伴い走行試験を実施した時の動画になります。 www.youtube.com ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下にある小さなバナーか右側のバナーをポチっとおねがいします。 にほんブログ村 ランキング参加中 鉄道模型 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よければ覗いてみてください。 ameb…
2018年3月に入線した、鉄道コレクションの京阪電鉄3000系の作業がストップしたままで、気が付けば5年の月日が経っていました。 Nゲージ化を行えば作業終了なので、動力などの必要なパーツを購入し、Nゲージ化を行う事にしました。 テレビアンテナを取り付け、妻側のカプラーはKATOカプラー化を行いました。 鉄道コレクションの京阪電鉄3000系は先に事業者限定で発売された、3両編成を含め、 合計で10両になりました。 後日、走行試験を行う予定です。 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下にある小さなバナーか右側のバナーをポチっとおねがいします。 にほんブログ村 …
どうも、こんばんは。 そしてお久しぶりとなってしまいました。 今回の話題は、2021年1月デビュー予定の3000系プレミアムカーの寝屋川車両工場搬入についてです。 1.3000系プレミアムカーについて 2017年8月に登場した8000系プレミアムカーが大成功し、現在特急運用をこなしている3000系にも派生した形でプレミアムカーをつなげることになりました。 8000系の時は自社工場での改造工事でしたが、とても大変だったようで今回の3000系はプレミアムカーを新造しました。 形式は新たな3850型とされ、6編成分の3851~3856の6両が製造されました。 製造は川崎重工で、そこからの陸送が行われ…
先般3000系の小変化をお知らせした。⇒ 京阪3000系の前面窓変化 - awatembowの日記 (hatenadiary.com) 今回その改造の成果を見ることができた。 こんな風に使われるのですね。電光式のHMを出すようになりました。その代り副標がなくなりました。 それにしてもそもそもは2008年中之島線開業の際に快速急行用として登場した3000系。今でもノンストップ区間の特急停車駅へ行くのにもつい乗ってしまいそうになる。 2017.9.24 祇園四条駅にて 関連 洛楽の記事 ⇒ 京阪臨時快速特急上り「洛楽」、中書島通過 - awatembowの日記 (hatenadiary.com) …
大きな変化ではないが京阪3000系の前面の様子が少し変わった。順次改造されているようだ。 未施行車 3006編成。快速特急上り洛楽。淀~中書島間にて 施行車 3003編成、これも上り洛楽。最近洛楽運用に入っているのはもっぱら3000系である。窓の下にやや黄色がかった半透明の合成樹脂材がつけられているのがわかる。また従来貫通扉上にあったKEIHANのロゴと形式番号が8000系と同様な両側前面窓下部に移動した。淀~中書島間だが上写真とは別の場所。 この改造について詳細を存じ上げてはいないが噂によるとLED照明の基盤らしいとのこと。近いうちその輝きが見られるのか? 2017.8.20撮
昨今撮影者の絶えない京阪8030系(旧3000系)である。私もその一人なのだがまだ新旧3000系の並びの写真がなく一度撮っておきたいと思っていた。そうなると特急同士がすれ違うポイントで構える必要がある。家から一番近くのすれ違いポイントは中書島駅上手なので今まで何度もここで構えた。 参考写真>1月10日に撮ったもの 下りホーム京都側端に立って撮るのだがなかなか上下列車のタイミングが合わず、たいていは上りがホームから離れないうちに下りが来てしまうのでこのような写真になることが多い。 そしてきょう 下りに旧3000系が来るはずのところで上りの新3000系が発車しだした。上りの出だしが早い様子。これは…
3000系が登場してからもう1ヶ月近くたつがやっと1枚撮った。それもたまたまやって来たのを撮れたというもの。中書島に着いた中之島行き快速急行。この電車正面から見ると上が丸まって下が角張って、なんだか上やら下やら横やらが光って連結器のあたりが受け皿のようでどうもパチンコ台を連想する。 さてその光る部分のうち前面の方向幕、種別幕がLEDなのである。今まで京阪では800系とかその他他社の車両でLEDの字幕はいかにもLEDという感じだったがこの3000系のものは肉眼では普通の照明式だと思っていたが写真で見て初めて知った。LED字幕を撮影するときよくやってしまうのは字が半分消えてしまうことである(どうい…