全国の寺院が消滅の危機にあるという。 宗教法人の6割が、年収300万円以下というデータがある。 寺院ばかりでなく、僧侶も日本からどんどん減ってきている。 まあ、当然の結果かなと思う。仏教は江戸時代から”葬式仏教”と呼ばれていた。 権力が体制を維持するのに都合がいいという理由で、”檀家制度”がずっと維持された。 キリスト教やイスラム教のように、人々が戒律を守り、教会やモスクに日常的に通うというな宗教的な慣習もできなかった。 僧侶たちが、庶民の苦しみや悩みに真摯に対峙し、救おうとすることも滅多にない。 意味の分からぬ難しいお経を、庶民にも分かるようにする努力さえ、今もって成されない。 だから日本の…