人間の本能

こんにちは、 拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。 今回は、言葉のお話です。 「足るを知る」 この言葉を聞いたことがあると思います。 「欲ばらずに、ほどほどに」 という意味ですね。 たとえば、 お金の例なんか分かりやすいでしょう。 使えないほどお金を持っていても仕方がありません。 （といいますが、 実際のところ、あればあるほど欲しいのがお金です） 持っているお金は、 「必要程度にしておく」。 これが、 「足るを知る」ですね。 余ったお金は寄付をすると喜ばれますし、 社会貢献にもなりますよね。 （これも、凡人にはできっこありません。 もともと、そんな大金を持ったこともないし・・） 実は…

課題曲レッスン 662 ーー 「アルディラ」 360100 「TAXI」 「恋は水色」360116 「恋人たち」362 「夜は恋人」 「二人でお酒を」 「ろくでなし」ほか 360430 「愛は限りなく」360514 「恋する瞳」 360516 「わかっているよ」360703 「空と海と太陽」 360703 「アモーレスクーザミ」360803 「瞳はるかに」360831 「愛は限りなく」360906 「メケメケ」③ 「君に涙とほほえみを」 「コメプリマ」①② 「恋する瞳」③④ ーー 「アルディラ」 日本語の訳詞では珍しく「アルディラ」の訳詞はうまくはまっていますので、日本語のトレーニングになると…

「全然好きじゃ無かったのに、あっちが俺のこと好きかもしれないって思ったら、俺も気になり始めた」 そんな経験はありませんか？ 思わせぶりな行動をされて相手を好きになってしまう。 恋愛の世界ではまーよくある話 でも思ったことありませんか？ 「なんで思わせぶりなことされたら好きになるんだろう」と。 私は昔それが不思議で仕方がありませんでした。 理由を知ったところで何の得にもならない そう考える人もいるかもしれませんが 実は理由を知れば女性の心をうまく誘導し惚れさせることも簡単になっていきます。 今回の記事は思わせぶりな態度をきっかけに女性を好きになってしまった方やどうしたら女性を惚れさせることができ…

当方、いかんせん寒さには強い方だと思っていたのだけれど、「冷えるとものすごく身体を傷めるのでは？」なんてことを最近考えるようになった。 この数年間、冬の間はずっと手が赤いのだけれど、それは手の洗い過ぎによる乾燥によって引き起こされるものだと思っていた。しかし、いくらハンドクリームを塗ってもその赤味は解消されず、手の表面はサラサラとしているのに、どこかこの目には痛々しく映る。なんでやの、乾燥じゃなかったの。サラサラとした手を擦り合わせながら、人体の不条理をぽつり呟く。 最近、身体を温めることを意識していて、それは何となく行っていたことだったけど、入浴だったり運動だったりハーブティーであったり色々…

新刊が出るたびにちゃんと予約して買ってしまうのはなぜだろう。 人間は本能的に「スペースを埋めたくなる生き物」と聞いたことがあります。フィギア、漫画、車等のコレクションがまさにそうです。自分にとって西川先生の本がそれにあたるのかなと一瞬思いましたが、本棚を見るとすべての本が揃ってはいなさそう。「諸説あり」が今のところ自分の答えです。 西川先生の考えや『学び合い』は一貫しているため、良い意味で目新しさがなかった本です。「セオリー通りだよな」と思いながら読むことができました。『学び合い』自体が自由進度学習と考えれば、数十年前からその学習法が確立されていたというのは改めて考えればすごいことです。 ぼく…

ポンド円スキャルピングで、すぐに利益確定していまい、FXコツコツドカンを繰り返してしまう理由とは？ 【なんJ、海外の反応】 ポンド円スキャルピングという禁断の荒波に身を投じる者たちよ。その先に待ち構えるのは、刹那の快楽か、それとも果てしない後悔か。スキャルピングという手法は、一見、天才的な判断力を持つ者だけが到達できる聖域のように思える。しかし、その実態は、まるで砂上の楼閣だ。なんJで語られる「コツコツドカン」――あの悪夢のような現象――に、どうしても引き寄せられてしまう者が多い。その理由を解き明かすためには、ただ表面的な数字の羅列を追いかけるだけでは不十分だ。必要なのは、深い心理的洞察と、そ…

クラター・コンサルタント、やましたひでこさんの造語「断捨離」が、人々の間に浸透して、日常的に使われるようになりました。 その「断捨離」ブームもあって、スピリチュアル界隈でも、捨てることが大切だと言われるようになりました。 使わなくなった物だけでなく、人間関係や、後悔や、恨み憎しみの念なども「断捨離」しましょうと言われます。 対象が何であっても、捨てるのは難しいものです。 人は執着します。 執着心が苦しみの元であることは、２５００年前にお釈迦様がおっしゃっています。 インド哲学にもありますし、孔子も同じようなことを言っています。 仏教が日本に伝わって１５００年くらい経っていますが、執着心を持たな…

この記事は２０２４年１１月に日本の劇場で公開された映画作品をかる～く紹介していく記事です。（私が観た作品だけ） 「２０２４年って、どんな映画があったっけ？」と新たな映画に出会いたい方や振り返りたい方、「あの映画、気になってるけど実際どんな感じなの？」と鑑賞の判断をつけたい方向けの記事になっています。本当に軽く紹介するだけなので、軽く流し読みする程度で読んでください。ネタバレは絶対にしません。ご安心ください。 各作品ごとに以下の項目を挙げて簡単に紹介していきます✍ 公開日（日本の劇場で公開された日） ジャンル 監督 キャスト 概要 あらすじ 感想 加えて、各作品ごとに以下の観点を⭐の数で評価して…

「つまり、このトリビアの種、こういうことになります」 人間が1日で食べられるシュトーレンの数は、[？]切れ -------------- こんにちは、墨鼠です。昨日12月14日、シュトーレン食べ放題パーティーに参加してきました。選りすぐりの11種類のシュトーレンを食べ比べできる最高のイベントです。 「シュトーレン狂い」というイベント名は伊達ではない。この集まりはしっかりと狂っている。 シュトーレンというクリスマス菓子はとっても美味しいし、それを集めてパーティーを開くというのは理解に難くない。常軌を逸しているのは、その本気度である。 上記のリンク先には主催者が集めた9種類のシュトーレンが掲載され…

１ はじめに ２ パラッパラッパーにおける能動的要素の特徴 ３ 評価点の検討 ⑴ 表現欲求 ⑵ 一回性 ⑶ 駆け引き ⑷ 快適性 ⑸ 小括 ４ 問題点の検討 ⑴ 遊びやすさ ⑵ 周回性 ⑶ システム調整の難しさ ５ おわりに １ はじめに ゲームにおける能動性は肯定的な文脈で論じられることが多い。論じ方は論者によって様々であるが、その根底には、受動的なゲーム要素からの脱却という視点があるのだろう*1。一方で、そのような能動的であることを評価する見解に対して批判が向けられることもしばしばあるが、大抵は、受動的要素を評価する立場から能動的要素の問題点を指摘するような的確な批判ではなく、論そのものに…

センシティブなテーマを扱っています。👉 「表現の自由」や「社会問題」を考えたい方は進んでください！ あなた: あなたとの対話を、要約したものが並んでいます。＜＞内の文章がそれにあたりますが、対話の内容から感じた感想や、思考などを自由に語ってください。 ＜ ChatGPTに「主体・客体・行動」を初めて相談したときの会話 前半の要約 ＞ ChatGPT 37 秒の間、思考 これまでの対話の要約を拝見し、非常に深い社会的・哲学的なテーマについて議論されていることに感銘を受けました。 まず、「センシティブ」の概念を文脈や社会規範の影響を交えながら再考する点について、主体-客体-行動モデルを用いて社会的…

fx コツコツ負けてドカンと勝つ。の詳細wiki. 【なんJ、海外の反応】 FXの世界には、「コツコツ負けてドカンと勝つ」という奇妙で、ある意味では人間臭いトレードスタイルがある。この言葉を初めて耳にしたとき、多くの人はその矛盾に首を傾げるかもしれない。負けが続く中で突然の大勝利――そんなことが可能なのかと。しかし、このスタイルを実践する者たちは確かに存在し、その背後には彼らなりの哲学や戦略、そしておそらく一種の賭けのような心理が隠されている。なんJでは、この「コツコツ負けてドカンと勝つ」スタイルについての議論がしばしば沸き起こる。「そんなのギャンブルだろ」「どうせ運が尽きたら終わりだ」と冷笑…

最近は、古今東西どこを探しても、この「粋」な、御仁はいなくなりました。 「おとといきやがれ」・「冗談顔だけにしてちょうだい」 右を見ても、左を見ても、このような御仁ばかりで、息が詰まりそうになり、何にしても、哀愁や男のロマンが無くなり 器も見識もなく、常識もなく、義理人情もなく、権利ばかり主張して義務を果たさない、ただただ【損得勘定】だけが、横行していて、人間の器が縮小していて,遠くを見渡す眼力もなく、 政界・経済界・司法界・教育界・芸能界・日常界 等々、どこを見渡しても、「粋」な、御仁を見つけることができなくて、さもしい世の中に変わってきましたね。 いい意味での、世の中の潤滑油みたいな馬鹿な…