仙台空港

機体の背景をしっかり流すのも良いが、どうしてもごちゃごちゃなってしまう。写真上部のみ光跡が写りこみ、機体の背景はすっきりする。そして機体には光が当たる。 なかなかこれを満たす空港は少ないが、仙台はまさにこの環境が揃っていた。弾丸旅なので三脚はない。ブレ写真を量産する中何とか止まってくれた1枚。 2025.03

一番星が見え始める時間帯。個人的に一番好きな時間であり一番撮影が難しい時間。 機体を止めるにはある程度のシャッタースピードがいるが、ISOを犠牲にしないといけない。APS-Cで暗いレンズしかない僕にとってはかなりきついシチュエーション。 夕焼けが比較的有名な仙台空港。遠征民からすると焼けてくれただけも嬉しい限り。ずっとこの時間が良い、そう思える儚い時間。 2025.03

この日は春霞により昼間はほぼ見えなかった蔵王連峰も日没間際には輪郭がくっきり。 日没のタイミングでスターラックスのA330neoがプッシュバック開始。沈みゆく太陽は機体の輪郭を染め上げ美しい情景に仕上げてくれました。 2025.03

日も傾き、空が徐々に染まり始めた時間帯。運よくA330neo、B767と大きめの尾翼が並び奥のスポットからはpeachが出発。そして、J-AirのE190が到着する。かなりトラフィックのある仙台空港らしいシチュエーション。 映画のワンシーンにありそうな、そんな雰囲気を感じれるひとときでした。 2025.03

仙台旅行⑦最終回、前回の続き。 ＜初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください＞ はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 でも、 いつも一緒に ついてきてくれるだけで ありがたく幸せです その後、 二代藩主 伊達宗忠公の感仙殿と 三代藩主 伊達綱宗公の善応殿を 見に行きます。 しかし、 残念ながら補修工事中。 仕方ありません。 石畳の長い階段を 息子の手を両方の手を取って ゆっくり下りていきます。 かわいい息子と幸せタイムです そして、 仙台旅行最後の観光地 仙台城跡へ。 ここに仙台城があったようです。 伊達政宗公の騎馬像。 かっこいいです。 見晴らしもよく仙台市内を一望できます…

仙台旅行②、前回の続き。 ＜初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください＞ はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 あっ、 息子は ワンワンや おかあさんのいっしょ系の イベントの旅行と 思っているかもしれない！！ 息子の笑顔を見ていると、 そう思えてきます。 こういう旅行ではそういうケースが多いので。 今回は 期待外れの旅行になるかもしれないけど、 初めて行くところだし、 まあ、いいか 飛行機搭乗まで 朝食バナナやおにぎりを食べ、 飛行機に乗り込みます。 座席は最前列。 息子は窓側に座って外の景色を眺めます 乗り物に乗って、 外の景色を観るのは 息子にとって楽しみの一つ。 離陸…

11月28日。 荒浜界隈から、仙台空港に移動した。 地方空港だがソコは仙台。国際線の乗り入れもあり、機影はソレなりにある。 滑走路の両端に道があるので、56mmでも離着陸の雰囲気は撮れるかもしれない。そんな期待値でその時を待った。 Peach機のエンジン始動風景・・・ Peach機が飛ぶ前に、コレがタキシングしてきた。 IBEXエアラインズ。 海外の航空会社かと思いきや、日本の航空会社。 www.ibexair.co.jp さらにLCCではなくフルサービス。親会社が日本デジタル研究所と異色の航空会社。 Peach機がタキシング。そしてIBEX機がテイクオフ。 飛行機撮には長玉が必須であることは…