座敷舞の お師匠さんは 教え方が とっても上手 これまでずっと つかみどころがなくて 意味不明で 手探り状態だった 動きを ドンピシャな 例えで 教えてくれる そして とても 受け入れやすい言葉を 使われる (時どき ドキッとするような 強い言葉も使われるけど) 例を挙げるなら 「こうした方が 素敵に見える」 とか 「乱雑に見えたら損よ」 とか そんなふうに言われたら いやでも 意識に残っちゃう からといって すぐに マスターできちゃう訳はなくて 何度も何度も 同じことを 言われ続けるけれど💦 でも、忘れてしまうのと 頭の隅に残るのとでは 雲泥の差 小さな角度の差が 先に行くほど 大きな違いを…