米国のトランプ前大統領がまたもや“らしさ”全開の発言をしてくれました。 ワシントン共同によれば、トランプ氏は2025年6月18日、イスラエルと交戦中のイランに「最後通告をした」と語り、記者団に対して「そう言えるだろう。最後通告だ」と堂々宣言。 しかし、その内容や手段については一切の説明がなく、具体性に乏しいものでした。 トランプ氏の「俺がやった」スタイルは今に始まったことではない 過去を振り返っても、彼のこの“戦果を自分の手柄にする”スタンスは一貫しています。 北朝鮮との首脳会談では、非核化の実質的進展がなくても「史上初」と自画自賛。 中東のアブラハム合意では他国の外交努力もあったにも関わらず…