最近の介護関係のニュースを見ていると、「ヤングケアラー問題」や、「親の介護と仕事の両立」などについて取り扱っているものが多いように思えます。季節の変わり目、年度替わりという節目に、生活を改めて見直す人をターゲットにしたものが増えているということなんでしょうか? そのような記事を読んでいると、腑に落ちないことが出てこないでしょうか?安倍政権時代は、女性の社会進出の妨げになるといって、子どもの預ける場所を作れと、あれほど保育園を建てたりしましたよね?アベノミクス三本の一つに上げられ、「保育定員50万人増」を謳い、2014(平成26)年には24,425か所だった保育所数は、2023(令和5)年には3…