こんにちは! さて、今日は「理想の損益計算書」について紹介します。 「理想」というのは「収益構造の理想形」という意味です。 財務基盤を強固にするために、つまり「強い会社」にするためには「十分な内部留保」を蓄える必要がありますが、その原資は「収益」です。 十分な内部留保を確保するために、収益力をどうやって高めていくか? 課題はなにか? 課題解決策は? (課題)=(あるべき姿)-(現状)です。 「理想の損益計算書=あるべき姿」と 「あなたの損益計算書=現状」を比較することで、 あなたの会社の「収益構造の課題」が明確になります。 損益計算書の理想形=70+10+10+10の黄金比率 毎期、限界利益の…