IT企業・スタートアップの資金繰り、なぜこんなに苦しいのか 先月、知り合いの受託開発会社の社長から相談を受けました。 大手クライアントから300万円の開発案件を受注できて、社内は喜んでいたそうです。 ところが、支払い条件を見て顔が青くなったと言います。 検収完了から翌々月末払い。 つまり、納品してから約2ヶ月間、お金が入ってこないということです。 その間もエンジニア3人分の給与、月180万円は毎月きっちり出ていきます。 「受注できたのに、資金がショートしそうなんです」 そう言われたとき、ああ、これはIT業界でよくある話だなと思いました。 ■ IT企業・スタートアップに共通する資金繰りの構造 シ…