中国王朝の皇帝がその周辺諸国の君主が冊封によって名目的な君臣関係を結んだ体制のこと。

1.概要 かたや、自分たちが世界の中心という中華思想のもと、独自の方法で貿易拡大を図って発展をとげる明王朝。かたや、世界の辺境だったヨーロッパは、大航海時代へ。ヨーロッパの飛躍のきっかけを作ったのは、偶然に見つかった「銀」だった。一体どういうことか?銀をめぐって、アジアとヨーロッパの関係が大きく変わりはじめる。そして、世界史にアメリカ大陸が登場。世界が交易でかつてないほど大きくつながりはじめる転換期の物語。(公式webサイトより) 2.本論~冊封体制VS主権国家体制~ 14世紀の危機に対する明朝の対策14世紀の危機の中でモンゴルが衰退すると、南から明朝が勃興しモンゴルを北へと追い払い中華思想に…