最初の勅撰和歌集。八代集の第一。二〇巻。
延喜五年(九〇五)の醍醐天皇の命により、紀貫之(きのつらゆき)・紀友則(きのとものり)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)・壬生忠岑(みぶのただみね)が撰し、同一三年ころ成立。六歌仙・撰者らの歌約一一〇〇首を収め、仮名序・真名序が添えられている。 なお、紀貫之が書き下ろした古今和歌集仮名序は、日本の文学と仮名の定位に莫大なる影響を与えた。
歌風は、雄健でおおらかな万葉集に比べ、優美・繊細で理知的。古今集。
3月5日(土)は、24節気の一つ「啓蟄」でした。冬の間、土の中でじっとしていた虫たちも、土の表面を覆っていた雪が解け、土自体に日が当る様になってくるため巣籠りの中まで暖かくなってきます。そうして春を感じた虫や、冬眠していた生き物たちが続々と動き出す季節なのです。 春を象徴する将にその日に、関東地方では暖かい十四、五メートルの強風が吹き「春一番」が認定されました。 しかし油断は禁物です。昨年と比べたら関東地方では、29日も遅い「春一番」なのだそうです。他の地方も遅いし、北海道、東北地方ではまだ吹いていません。要するに今年の春先は寒いと言えます。「寒の戻り」にも要注意です。三月でも四月でも関東地方…
保育士少納言👩 お母さん、お父さんと離れがたい子ども達、 泣いてしまうことがあります🌿 また、頑張って我慢することもあります🌿 保育士は、気持ちが落ち着くまで抱っこしたり、話しかけたり、よしよしします。 少納言👩は、 「好きなだけ泣いたらいいんよ。我慢せんでもええよ。」 安心安全の場所であると言うことを伝えながら、お声をかけます。 気持ちが満たされると、すっと離れて自分で遊びを見つけていく子ども達🌱🌼 「大丈夫、大丈夫、気持ちが満たされるまで先生のとこいたらいいよ🌿 大人になったら泣けないもんね‥‥」と話しかけてて、ふと気がついた💧 なんで大人になったら泣けないんだ? 無意識のうちに、自分で自…
・詞書 二条のきさきの東宮の御息所ときこえける時、正月三日おまへにめして、仰せ言あるあひだに、日はてりながら雪の頭にふりかかりけるをよませ給 ・作者 文屋康秀 ・歌 春の日の光にあたる我なれど かしらの雪となるぞわびしき ・訳 春の日の光にあたる私だが 頭が雪となるのがつらいよ 見どころその1 「天気雪」と即興の手腕 二条のきさきとは、藤原高子(ふじわらのたかいこ)のことで、陽成帝の母。彼女が正月三日、文屋康秀を御前に召して、今の天候をタネに一首詠めというわけですね。天候というのは、日は照っているのに雪が頭にふりかかる、いわゆる「天気雪」の空模様。せっかく春の陽光を浴びているのに、一方では頭に…
・詞書 題しらず ・作者 よみ人しらず ・歌 梅がえにきゐる鶯(うぐいす) 春かけて鳴けども いまだ雪はふりつゝ ・訳 梅の枝に来てとまるうぐいす 春をかけて鳴くが いまだに雪は降り続いて。 〇「梅に鶯」の取り合わせ 取り合わせのよいものを指した「梅に鶯」という言葉がありますが、これにはバリエーションが複数あります。 ・松に鶴 ・竹に虎 ・竹に雀 ・紅葉に鹿 ・獅子に牡丹 ・波に千鳥 ・柳に燕 どれも絵になるような、相性のよいもの同士であることを指します。面白いのは、竹の中でさらに2バージョン分化してあること。虎と雀とでは勢いも力強さも全く異なるので、どちらを好むかでその人の趣向を探れる気がし…
・詞書 二条のきさきの春のはじめの御うた ・作者 二条のきさき ・歌 雪のうちに春はきにけり 鶯のこほれる涙いまやとくらん ・訳 雪のうちに春はきてしまった 鶯の凍った涙をいまとくのだろうか 〇鶯のこほれる涙 ウグイスの涙という描写が大変かわいらしいですね。冬なれば、その涙も寒さゆえ凍ってしまうだろうという発想を元に、その凍った涙を「春」がいまとくのだろう、という発展のさせかたをしており、それが歌の中核になっています。 なお、涙が凍るという発想については、白氏文集に先例があるようです。 夜来巾上涙(やらいきんじょうのなみだ) 一半是春氷(いっぱんはこれしゅんひょう) 作者がこの閨怨詩(けいえん…
・詞書 題知らず ・作者 よみ人しらず ・歌 春霞たてるやいづこ み吉野の吉野の山に雪はふりつつ ・訳 春霞が立っているのはどこだろうか 吉野の山に雪は降り続いている 〇暦上の春と現実の冬、その対比 カレンダー上は春になったものの、実際にはまだ雪が降り続いており、春の実感が湧かないという気持ちに端を発した歌です。この捉え方は、現代のわれわれでも『早春賦』の唱歌で親しみのあるものだと思います。 〇春霞を探して 春霞は枕詞で、「立つ」と相性の良い言葉です。実際、3番歌では「春霞たてるや…」と、動詞「立つ」へ接続しています。冬晴れのすっきりとした視界を、霞は少しぼやけた感じにします。遠くまで見通せな…
・詞書 春たちける日よめる ・作者 紀貫之 ・歌 袖ひちてむすびし水のこほれるを 春たつけふの風やとくらん ・訳 袖が浸かって結んだ水が凍ったのを 春立つ今日の風がとかしているだろうか 〇31文字に一年を収める 袖が浸った状態で水を手で結んだ夏。月日は過ぎ、やがて厳寒の候に。袖を浸していた水辺も凍ってしまったが、立春の今日吹く風が、今頃それをとかしているだろうか…といったように、31文字を読むことで、春夏秋冬の移ろい感じることのできる一作になっています。 〇体感的な描写 初句から二句にかけて夏の描写があります。袖が浸かったまま手で水をすくうということは、のどの渇きを潤したかったのでしょうか。川…
・詞書 ふるとしに春たちける日よめる ・作者 在原元方(生没年未詳) ・歌 年の内に春はきにけり ひととせをこぞとやいはん ことしとやいはん ・訳 年の内に春はきてしまった この一年を去年と言おうか 今年といおうか 〇旧年立春を詠んだ秀歌 古今和歌集の巻頭歌です。 いま私たちは太陽暦(新暦)を使って1年を過ごしますが、平安時代は太陰暦(旧暦)を用いていました。月と季節の対応は以下の通りです。 【旧暦の季節】 春:1月~3月 夏:4月~6月 秋:7月~9月 冬:10月~12月 詞書には「旧年中に春が立った日に詠んだ」とあります。旧年中に春が立つということは、師走(12月)のうちに立春の日を迎えた…
阿部寛が出演していた「ドラゴン桜」 あれ面白かったなぁ でさぁ 暗記するとき動き回って覚えるんだ! みたいなのやってた 今日も中3が古文?だかなんかの暗記を一生懸命やってる ちゃんとできているか聞いてあげたりもしてるよ 国語が大嫌いな僕にとって みんなすごいなぁ 関心関心 ほんとよく覚えられるな さぁ 今日は絶好の暗記日和だ 一生懸命に暗記して 点数稼ごうぜ!
亭主と結婚して十五年くらいになるけれど、今日はじめて、我が家には「古今和歌集」が無いらしいことを知りました。 たしか今年は「伊勢物語」のゼミ持ってるって言ってなかったか? 冒頭、いきなり古今集の歌でてくるのに、手元になくていいのか? 職場にはあるんだろうけど。 書斎と書庫への素潜りでは見つけられなかっただけなのか。 まあ、どっから何が出てきてもおかしくない書斎および書庫ではあるけど。亭主はまだ寝てるし、起きたら聞いてみよう。 で、その「伊勢物語」冒頭の話に出てくる歌。 かすが野の若紫のすり衣しのぶのみだれ限り知られず 奈良市春日野のあたりを旅していた「男」が、さびれた町ににつかわしくない、妙に…
先日、長野旅行に行った際に気になる駅名が…。 「姥捨(うばすて)」 え?姥捨って駅があるの? 松本駅から長野駅に向かう電車の途中、篠ノ井線。 姥捨駅名の看板に驚き。駅を発車すると、その後電車はスイッチバック。 進んだと思ったらバックして…なんだろう?と 知らない私は思いながら、電車はまた走ります。 この日は曇り空でしたが、辺りの景色が美しいと思っていました。 そうこの地は「日本三代車窓」の中の一つなんですって。 事前知識があったら、もっとよく見たのにな。 よく調べておけば良かったですね。 www.travel.co.jp さて、私が無知なだけかもしれませんが、姥捨駅があるの驚きました。 「姥捨…
今回は日常の疑問小ネタ。 朝の月朝にも月が見える時がある。とくに気にしてなかったけど、よく考えたら何でなんだろ? 月は夜担当じゃないの? ってふと疑問に思ったから調べてみた。 朝に月が見える理由端的に言うと、 空気が綺麗で月が空より明るいから! いや、勿論これだけじゃ納得いかないのでもうちょっと詳しく。 そもそも、月は朝にもいる時はいる。(見える) それは月の公転周期(地球の周りを回ること)によって、いたり、いなかったりするんだけども。 もし、月がいても大気中に塵や不純物が多いと月の光が私達まで届かないから見えなくなる。 逆に言えば空気が澄んでいると月の光が塵や不純物に邪魔されずに私達まで届い…
『ちはやふる』の名場面は、このノートから生まれた!2022年冬発売の第50巻で完結することが発表された『ちはやふる』。それに先立ち、作者の末次由紀さんが百人一首の名歌について学び、アイデアを膨らませるために作成した創作ノートが単行本として発売されました。 その名も『ちはやふる百人一首勉強ノート』。その「はじめに」の部分を全文公開します。自筆の文章とイラストで鮮やかに描かれる百人一首の豊かな世界へようこそ!〈本記事は「現代新書Web」で2022年4月19日に配信されたものの再録です〉 若宮詩暢の目線に近づきたい 小さい頃からノートを作るのが好きでした。もともと、白い紙と鉛筆さえあれば、ずっと絵を…
【金曜恋歌】 わがやどの 菊のかきねに おくしものさえ かへりてぞ こひしかりける (古今和歌集 恋歌) 菊に置く露の消えるように、 私の心もすっかり消えうるばかりに恋しいことよ。 “Kissが軽すぎるわ、最近冷たいのね” 遊びなんかじゃないよ 少し退屈なだけだよ (坂井泉水) 愛には恋のような激しさはないものです。 愛と退屈はよく似た心模様。 僕はこの退屈が、恋から愛に変わった証だと思う。 【今宵のカクテル】 ローヤル・キール シャンパン カシス 15ml 材料はあらかじめよく冷やしておきます。 フルート型シャンパングラスにカシスを注ぎ、 シャンパンで満たします。 女性に人気のカクテルです。…
朝、今日も雨で隣町のランは休みにし、バイクを漕ぎました。雨が降らない予報でしたが、くるくる変わります。 「日本史1200人」273 慈円(1155〜1225) 延暦寺の天台座主(天台宗の最高位)、父は摂政関白・藤原忠通、九条兼実の弟。承久の乱の直前に歴史書である「愚管抄」を著し、朝廷と武家の協調を願い、後鳥羽上皇の倒幕計画を諌めたとされる。また、当時異端視されていた専修念仏の法然の教義を批判する一方で、その弾圧にも否定的で、法然や親鸞を庇護してもいる。なお、親鸞は9歳の時に慈円について得度を受けている。歌人としても有名で家集に「拾玉集」があり、「新古今和歌集」などに名が採り上げられている。 「…
☆◆ 今日のつぶやき・覚え書き ☆◆ 今日は(2022年)令和4年 皐月(さつき)5月18日(水曜日)先負です。・・・ 奈良(北部)の天気予報・ ・ 晴 ・・ 27℃・12℃・・夏日・・ (^^)今日も お立ち寄り 下さいまして 感謝します(^^) 今日は何の日。 お話しのネタ があれば幸いです。 (^^) ☆◆ ~今日は何の日~ ☆◆ ☆◆ 5月 18日は 国際親善デー ( 記念日) 1899年(明治32年)のこの日、ロシア皇帝ニコライ2世の提唱でオランダ・ハーグで第1回平和会議が開催された。 日本を含む26ヵ国が参加し、「国際紛争平和的処理条約」や「陸戦の法規慣例に関する条約」などが結ばれ…
建仁2年(1202)5月26日に後鳥羽院が主催した『仙洞影供歌合』は、寂連最後の歌合とされ、その2ヶ月後の7月に寂連は入滅した。 ところで「影供歌合」とは元永元年(1118)、平安期の歌人・藤原顕季が歌会の場に、歌聖と称された柿本人麿の像を懸けたことが始まりとされている。 (人麻呂影供を描いた親鸞の曾孫・覚如の伝記絵巻『慕帰絵』 藤原隆章筆 「芸術新潮2018年9月号より」) そして、誰よりも和歌の繁栄を期した後鳥羽院は、建仁元年(1201)7月27日に和歌所を設置した直後に、和歌所での初めての歌合として『人麿影供』のしきたりに則って『和歌所影供歌合』を催した。 その時の、出詠歌人は36人、歌…
怠惰を貪りながら書き取れない自問自答を繰り返す虚無の1日。温度計付きの卓上時計が23度と示しているのに、体感は寒い。寒気ではなく。きっと熱はない。 自分がしてきたことを放棄したことが思いの外ダメージだったのかと解釈されるが、異説もウェルカム。言語化すればこれから何がしたいのか、何をしようかなとという感じだがうきうきはない。本当は何もしたくないのではないか、そんな虚無の存在が人と関係して良いのかとか。陰の者ではなく無の者なのかもしれない。個人的には月の者としておきたい(何か月のもの感があるが、僕には生物学上そんな時期はない)。 とか、言葉にすれば根暗な感じになっているが、従来の自分からはじき出さ…
5月12日 なんと今日はまつりのデモをありがとう🧡昨年のアリーナツアー真っ只中に制作してたのね〜正に毎日愛しき何かの“まつり”の日々🏮なぜにこの顔🤪進化?#LASAdemo #まつり#藤井風ストーリー#FujiiKazeInstagramstorieshttps://t.co/qP5561TQct— senpu-ki🍀🧡微風🏡 (@Electrickazefan) 2022年5月12日 自分の感覚と置き換えるのはおこがましいけど…未完成の物をシェアするって凄くデリケートな事だと思う。それなのに『what language is this(何語やねん)(全部小文字でサラッと)』ってセルフツッコミ…
【金曜恋歌】 ささのはに おく霜よりも ひとりぬる わが衣手ぞ さえまさりけり (古今和歌集 恋歌) 野原の笹の葉の上に冷たい霜。 それよりも、恋しい人に逢う事もできず、 ただ一人寝る私の袖の方が、 涙にぬれていっそう冴えていることであるよ。 どんなに 離てても 心は そばにいるわ (坂井泉水) この一言だけで、強くいられる気がします。 独りでも頑張れる。悪にも誘惑されない。 【今宵のカクテル】 ロールス・ロイス・カクテル ドライ・ジン 三分の一 フレンチ・ベルモット 三分の一 イタリアン・ベルモット 三分の一 ベネディクチン 一滴 以上の材料をシェークし、カクテルグラスに注ぎます。 ベネディ…
お待たせしすぎたかもしれません 前回に引き続き細見美術館での「神坂雪佳 つながる琳派展」の続きになります! さてさて今回は図案(デザイン)家としての雪佳についてです。 30代にはすでに京都にて図案家として重要な役割を担っていた雪佳。 特に明治30年代あたりに出版された図案集は神坂雪佳を語る上では欠かすことのできないものばかりです! 神坂雪佳「染織図案 海路」1902年 細見美術館蔵 こちらの海路、グラスゴー万博への道中に船から見た波の様子を見ていて思いついた図案集だそう。グラスゴーもびっくりよ。 神坂雪佳「滑稽図案」1903年 芸艸堂蔵 私が特に好きな滑稽シリーズ! 右の手が空に向かってあげら…
百人一首についての学びを共有します。 本日は、猿丸大夫による5番歌です。 本日の一首 作者 本日のデザイン 本日の一首 奥山に (おくやまに) 紅葉踏み分け (もみじふみわけ) 鳴く鹿の (なくしかの) 声聞くときぞ (こえきくときぞ) 秋は悲しき (あきはかなしき) 作者 猿丸大夫(生没年未詳) 奈良時代または平安時代に実在したと考えられている歌人。 古今和歌集にその名が記されており、三十六歌仙の一人です。 本日のデザイン 秋の山奥に、鹿がたたずむ光景をイメージしました。 2022.05.12 1st edition
古今和歌集で好きなのを見つけた。 「月夜にはそれとも見えず 梅の花 香をたづねてぞ知るべかりける」 和歌にも像が浮かんでくる。お洒落というか、人間の客観的に認識ではない「間」が文字によって表現されている。光と闇の間と、色と香の間と。人間の存在は間に在る。 むかーし、中学校だか高校だかで、古文の中に歌があって解釈がアクロバティックで全然分からないなと思っていたのだが、これって結局のところ、僕の想像力不足だった。実体験としての経験則に根差している想像力は実生活とか、現在の小説を読むときには大事。これは自分とは違う相手を許容できるかという器にかかる。 詩歌からイメージを投影するのは時空を超えた想像力…
体が縮こまると心はとっちらかる。 トラウマに向き合う1日。昨日のとも繋がっているような感じ。結局は内観が世界を決めている。割とこれを面白がれるというのは刷新されているのだろうな。 ちなみに、あくまで僕の話であって誰かに適用されるとは思っていないという注釈。自分がこうあることは他人もそうなるべきみたいな世界観では生きていない。人の変調には放置しつつ寄り添う質(らしい)。 午前中は省略。ブルガリアヨーグルトのアイスが美味しかった。 昼にコンビニのイートインでパスタとサラダを食べてお手洗いを借りたとき、ふと自分ルールってどうやって決めているのだろうなと思った。こういう状況に対してこういう振る舞いをす…
田辺城渡櫓城門 「気ままにぶらっと城跡へ」も11回目。 今回は、京都府舞鶴市にある田辺城址に行ってきました。 鶴が翼を広げたような縄張りから、舞鶴城(ぶかくじょう)とも呼ばれている平城です。 地名の舞鶴(まいづる)は、明治になってこの田辺城の別称から名づけられたそうですよ。 田辺城址には1998年9月2日に初登城、それ以後も何度か登城しています。 そしてさらにこの2022年3月25日に、「青春18きっぷ」を使って再探訪してきました。 そのさい、舞鶴出身の元同僚のS氏に舞鶴の観光を兼ねて案内してもらいました。 大変お世話になりました、ありがとうございます! 細川幽斎座像 細川藤孝(ふじたか 後の…