前田酒店

ひさしぶりに見る3月の須磨海岸です。須磨駅前です。いつもの風景、右手に光源氏ゆかりの現光寺、左手に前田酒店。店内から現光寺を望みます。テーブルにはシクラメン、布施明さんの歌が思いだされます。 その歌は学校を出て大阪の会社に就職したときに流行っていました。アテは女将さんからのサービスです。いつもの常連さん、兵庫区大開通りの西脇酒店でもお会いする方、同じ大学で学んでいるＨさんらと楽しいひと時でした。 先日の水曜日に私を知っているというＭさんが来られていたと女将さんからお聞きしました。 お会いできず残念です。

先週は昼食会があったため、二週間ぶりの須磨・前田酒店です。↑須磨駅前です。前方の中央あたりに、世の中から少なくなっている模型の店「すま模型」が見えます。 神戸でも、ここだけになってしまったようで貴重な存在です。右手に源氏物語に縁のある現光寺、左手に前田酒店が見えます。角打ち文庫に、今回あらたに『自然に学ぶ丹波山猿塾』(青木慧著、青木書店、1995)を追加しました。 市島出身のジャーナリスト・青木慧さんがパソコン通信ニフティの仲間と行った活動の記録で、私も登場しています。mshibata.hatenadiary.jp角打ち文庫を見ると、陳舜臣さんの『神戸ものがたり』、『神戸ぶらり下町グルメ決定版…

いつもの須磨現光寺前の前田酒店訪問記で恐縮します。 どうぞスルーしてください。 金曜日は花隈の須方商店でたっぷり飲んだので土曜日は自宅でゆっくりしました。 日曜日は天皇誕生日ということで須磨まで足を延ばしました。 備忘録ということで記録しておきます。いつもの須磨駅前です。めづらしく山陽電車が高架を通過するのを見ました。前田酒店内から現光寺を望みます。今日は駅前の亀甲商店(きっこうしょうてん)が開いているから、前田さんは少ないですよと友人からメッセージがありましたよ。 実際、先客はご婦人がお一人でした。 大根の煮た物とお客さんが採ってきた須磨のワカメをいただきました。 旬の海を幸を味わえる幸せ、…

諸々の事情がありましたが、やっと前田酒店に寄ることができました。山陽須磨駅前です。かわらない前田酒店の佇まいです。開店して間もない店、すでに先客がおられます。 しかも拙書『神戸立ち呑み八十八カ所巡礼』を見ておられる。 女将さんが著者であると紹介してくれて、前日のちいさな本屋での素敵な出会いに続く邂逅です。ameblo.jpお話を聞くと塩屋駅前にある「酒処静」のママさんとお連れさんでした。 店が休みの日曜日に角打ち巡りをされているようです。suzakuru.com『神戸立ち呑み八十八カ所巡礼』を気に入ってくれて、手に入れたいとのことでした。books.rakuten.co.jpアマゾンで古書が9…

一年があっという間に過ぎてゆきます。 昨日の須磨の浜です。毎度こりずに同じ内容で申し訳ありません。 昨日は二週間ぶりに前田酒店に寄りまして、顔なじみの常連の皆さんと楽しい時間を共有しました。あと2週間で冬休みです。もうちょっと頑張りましょう。 その前に、つぎの土曜日と日曜日は神戸市外国語大学の語劇祭が新開地アートひろばで開催されます。www.kobe-cufs.ac.jp一日に２つの語劇がありまして、わたしは初日の英米語劇と二日目のイスパニア語劇に参加予定です。

Ｘ(旧ツイッター)で須磨海岸で何かイベントがあることが呟かれていて、早めに家を出ました。 図書館に本を返したり、頭をカットしたりして、意外と時間がかかってしまいました。須磨駅に着いた頃にはイベントも終わりかけでした。eatlocalkobe.org「ワンダーカレー」や「北の椅子」はすぐに見つかりましたが、お目当ての塩屋の海角の「舫書店」は見つけることができませんでしたよ。これは三田村管打団でしょうか。わたしはいつものように二国沿いに歩いて前田酒店へ。テーブル席が２つありますが、別のテーブルは多くの女性客に混じって男性一人のグループでした。今日のアテは「冬瓜」の煮た物です。cookpad.com…

一週間ぶりの須磨浜です。土曜日は雨でしたが、日曜日は晴天で、何かイベントをやっているようです。駅前の国道二号線の風景です。二号線に沿って東に行くと無人の神社があります。電車が来るのを待って、西行き(明石、姫路方面)の山陽電車を撮りました。前回のブログでお伝えしました高架下でも撮ってみました。 手前が東行き(板宿、西代方面)、奥が西行きの山陽電車です。同じ電車ですが、手前は東行きの最後尾の車両です。念願の山陽電車の撮影を終えて、前田酒店へ。源氏物語ゆかりの現光寺を窓越しに眺めます。今日のアテはアジの南蛮漬けと野菜の天麩羅です。 酒が進みます。お客さんですが日曜日はいつもとメンバーががらりと変わり…