サンテレビ

サンテレビ

(テレビ)
さんてれび

兵庫県神戸市にあるテレビ神奈川系の独立UHFテレビ局で、東名阪ネット6の準キー局的扱い。
プロ野球・阪神タイガースの試合を試合開始から試合終了まで流すことに定評がある*1
阪神ファン向けの番組等、阪神タイガースを全面的に応援している。その反面、オリックス・ブルーウェーブ(現・オリックス・バファローズ)やヴィッセル神戸*2は冷遇されがち。
また、土日にはKBS京都からの競馬中継ネットも古くから行われ、多くの競馬ファンに親しまれている。
更に夏場の高校野球シーズン時には、朝日放送の高校野球中継リレー放送も近畿独立UHF局すべてに配信している。

視聴状況

  • 滋賀県の一部地区で毎日放送の混信の原因ともなっている。*3
  • ちなみに、サンテレビは神戸親局で10kwの出力がある。兵庫県神戸市の特に南西部や大阪平野、大阪府内は、神戸親局だけでほぼ全域をカバーしている。一部は京都市内南部から奈良県北部の一部でもUHFアンテナでの試聴が可能。
  • 阪神戦と競馬中継の人気もあり、兵庫県や大阪府以外では主にCATVで受信されていて、
    東は三重県、北は石川県(真偽は不明)、西は岡山県・鳥取県・島根県、南は高知市内まで観ることが出来る。
  • これらをトータルすると、662万世帯・1679万人が実質的な試聴可能人口。

野球・競馬以外の主な番組

  • 古くからレジャー番組に力を入れていて、主な制作番組に『おとなのえほん』『のりのり天国』『夜美女』など。
  • また、『四季の釣り』『ビッグ・フィッシング』など釣り番組や『杉原輝雄の招待席ゴルフ』などゴルフ番組も数多い。
  • 異色なところで、パチンコ・スロット情報番組も週数本ある。特に『パチンコNOWII』は前身番組から数えて10年以上も放送されている。
  • 公営競技では、地方の園田・姫路競馬中継を毎週水曜に放送。場外発売がある時には、他場の地方中央交流レースもネット。
  • 尼崎・鳴門競艇の中継もSG競走を中心に年十回前後はある。西宮・甲子園のバンクが廃止された影響で競輪中継は少なかったが、近年毎週火曜日に岸和田競輪の中継を行うようになっており、放送頻度としては競輪のほうが競艇よりむしろ高くなっている。
  • 映画や海外ドラマ等に強い点はテレビ大阪と似ている。逆に報道は近年のスタッフ不足もあり、弱い。
  • 深夜アニメの元祖。ゴールデンタイムに「らいむいろ戦奇譚」を放送した事例はアニメファンには有名。この件でBPOからも指導を受けた。*4


平日の朝にも、番組購入の形で旧作を放送。

  • 近年通販番組も多くなっているが、独立U局や他系列局から、当地の人気番組を積極的に購入し、慢性的なコンテンツ不足を補っている。
    • 主なものでは『どうでしょうクラシック』『ウチくる』『1×8いこうよ!』など。

会社概要

  • コールサイン:JOUH-TV 神戸親局36ch(摩耶山頂)姫路・豊岡56ch 他
  • 神戸新聞のグループ会社。但し慢性的な赤字を抱え、一時期ダイエーの関連会社化したこともあった。
  • 1969年5月1日開局。最初は長田区民病院隣にあったが、1981年に現在地に移転。
  • 1995年の阪神・淡路大震災では徹底した被災者向け報道を行い、震災3ヶ月後にはテレビ朝日系『ニュースステーション』が
    ここから全国に向けて放送された。現在でも震災被災地・被災者報道には一定の目を配る。
  • 2001年9月、KBS京都と業務提携。
  • 長年の阪神戦中継の成果が大きく、2003年9月15日、開局34年にしてついに、甲子園でのタイガース胴上げ中継を放送。
    この模様はその後の優勝特番・神戸市内の優勝パレードも含め、東京MXテレビ、KBS京都でも放送された。
  • 2004年12月1日より、神戸親局から地上デジタル放送を順次開始。
  • 2005年12月1日より、局の新キャラクター『おっ!サン』と、新コーポレート・スローガン『おっ!サンテレビ』が登場。

関連項目

近畿の独立U局(親局チャンネル番号)

  • KBS京都(34)
  • 奈良テレビ(55)
  • テレビ和歌山(30)
  • びわ湖放送(30)

近畿広域VHF局(親局チャンネル番号)

  • 毎日放送(4)
  • 朝日放送(6)
  • 関西テレビ(8)
  • 読売テレビ(10)

*1:一部は朝日放送からのトップ&リレーナイター。

*2:KBS京都が京都サンガF.C.のホームゲームを全試合を中継もしくは録画中継しているのとは対照的に、こちらは中継が皆無のシーズンもあった。

*3:滋賀県の一部地区(草津、守山、近江八幡市やその周辺地区)では毎日放送の中継局のチャンネルが36となる為、それより出力が強いサンテレビが混信してしまう

*4:以降、ケイエスエスのアニメ作品(続編の「らいむいろ流奇譚X」など)は「サンテレビ・KBS京都」からテレビ大阪に移行した。またこれがきっかけで夕方の新作アニメ枠を取り止める局が相次ぎ、結果「アニメファンには有名であるが、万人には知られていない」作品が多くなってしまった

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