1978/07/14 南武支線 尻手、11244 今回もクモハ11244から。正面は窓上ヘッダーの少し上に、横手摺が二個見られる。 4両在籍のクモハ11では、窓上ヘッダーの少し上の手摺が、無しも含めて皆異なるため 層別は可能、戦中戦後やその後の更新で、微妙な差がよく見られる例になる。なお、 詳細は後ほどまとめて予定である。 1980/11/16 南武線 矢向、11244/16215(再) 1931年製のクモハ11244は、前回のクモハ11222(電気溶接試験)の結果を採用で リベットが減少。そのため、隣の1926年製のクハ16215と縦リベットの差は顕著。 ※ 国鉄電車の歩み30系から80系ま…