今までずっと「念仏となえる者を救う」と聞いて、念仏となえる自分の心のありようばかりを気にしていました。 主役の阿弥陀さまを脇へ追いやり、自分が舞台の中心に立って、「疑い心がなくならない!何をすればいいんや!どうしたら救われるんや!」と わめき散らしていたのでした。 主役は阿弥陀さまなのですから、自分は舞台から降りて客席に戻らないといけません。 自分の心の声ではなく、阿弥陀さまの声を聞くということです。 阿弥陀さまが、今この瞬間の私に対して「南無阿弥陀仏」と呼びかけてくださっているのです。 「疑心あることなしがわかんない!どうしていいかわかんない!と言って地獄に落ちていく その文長を必ず救います…