みずがめ座流星群の兆しを読む 木下先生から下問があった。 陰陽寮の天文博士はただちに天文奏を出すべし https://t.co/0Rx3SxrmxT— takuhiro (kinosy) (@Kino_see) May 5, 2024 それで得たのがこの課式。占った時刻は私が下問の内容を理解した時刻で、西洋占星術のホラリーの原則を踏襲している。四課が発用に立って四課から離れて往くので、予期しない方向に話が進みやすい。また発用が大吉丑で白虎が乗じて地盤卯に臨んでいるのは九醜課の構成に近い。これは凶と見て良いだろう。白虎は戦乱の類神でもあるので戦争の気配が立ち込めてくるとか、あるいは白虎を交通の象…