翻訳作業難航 滑り出しはまずまずだった、両親の被爆体験記の英文翻訳、AIのおかげで、「それらしい形」には、あっという間(ほぼ同時といってもいい)になったのですが・・・ つぶさに見ていくと・・・とんでもないことになっていたりします。 逆翻訳(日本語を英語にした後に、その英文を日本語訳しなおす)して、そのどちらも全く同じであれば「合格!」。不自然な英文ではない、ということになって「採用」。 でも晴れてそうなるのはごく一部で、ニュアンスがちょっと違う・・・程度なら許容範囲だけれど、中には意味がほとんど通じないものもあります。 主語に対する代名詞が違うのは前にも書きましたが、「近所のおばさん」のように…