李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)意味李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 浪人していたころ深夜のコンビニでバイトしてました。忙しい店は、昼間と変わらず忙しいけど、メインで働いていたところは銭湯が閉まる時間と競馬新聞が入荷した直後以外はかなり暇していました。 そんな暇な店舗であろうことか万引きにくる小僧や時には姉ちゃんがいたりして、ご本人は、せいぜい怪しまれないように平静を装っているのですがそれが余計に怪しさを醸し出していて万引きGメンなど呼ばなくて…