「おまえオモシロイな」と面と向って云われたことが以前あって、それは本人は面白いことをいったつもりがないにもかかわらずのことだったので、それ以降面白いというのはなんなのか?ということが気になっています。私にオモシロイといった人は(かつての)上司で上司の気安さゆえに訊いたら「考えもしかかったことをさらっという」のをオモシロイと感じたそうで。話をもとに戻すと、経験からくる勝手な推測ですが人は「なにが」「どのように」ということを省いて単におもしろいということが多いような気がしてなりません。「なにが」「どのように」おもしろいかは人それぞれのはずなので慎重にならざるを得ずよく知ってる人に対しては別として、…