読書会という幸福 (岩波新書 新赤版 1932) 作者:向井 和美 岩波書店 Amazon 目次 はじめに――本をとおして人とつながる Ⅰ 読書会に参加してみよう Ⅱ 読書会に潜入してみる Ⅲ 司書として主催する Ⅳ 文学に生かされて Ⅰ Ⅴ 文学に生かされて Ⅱ Ⅵ 翻訳家の視点から Ⅶ 読書会の余韻に浸る――「読書会報告」から おわりに――そして読書会は続く 【付録・読書会報告】『失われた時を求めて』を読む あとがき 読書会課題本リスト(1987~2022年) ノート はじめに ▼読書という「実人生における苦悩からの逃避所」を見つけたのだ。 ▼そして、生や死や宗教など、日常生活ではまず口に…