固執しない

富山県でイラストレーター兼作家をしています。 最近、色々と思うことあってブログを 休んでいました。 今後の方向性についても悩んでいます。 しかしブログをやめようとは思わない。 細々とでもいいから書き続けていきたい。 そう思い今回の日記形式の記事を書きます。 いつも見てくださる読者の方 ありがとうございます。 私は今まで『作家名』にかなり固執して 活動をしていました。 それは何故かと言うと、 名前が認知されると仕事につながりやすい。 これが第一にあるのですが、 根底には、生きていく上でずっと劣等感があり （このブログのメインテーマ社会不適合感や 家庭内不和や身体的な違和感も相まって、 いわゆる普…

「身体は借り物だから」 この言葉を言った方をご存じでしょうか？

2022年年始に「自分がありたい方向性」を定めました。それは、「働くために生きている」から「自分の人生を生きる」こと。シフトチェンジに向けて「私（プライベート）・個（個人）」で「自分の人生を生きる」ために心がけたいことを22個掲げました。それぞれが関連しているので似たような内容となりますが、ひとつずつ掘り下げています。 7回目は「自分が変えられないことに固執しない」です。 ここ数日「引っかかる出来事」、「価値観の押し付け」を掘り下げました。 仕事を通じて、上司、仕事を覚えるフェイズの人、私の価値観が異なる。上司と仕事を覚えるフェイズの人の間で起こる問題、課題に対して、自分の価値観、考えを通そう…

少し前に 姿勢にこだわりすぎない・・という記事を書きましたこだわりのある「生き方」って人として格好いい というか素敵な感じがします映画やドラマの主人公もこだわり屋 の方が絵になる というか興味を惹かれますよねしかし 実生活の中で特に体の動かし方としては少しラフに考えてもいい・・私はそう考えています例えば 背筋を伸ばして歩く・・・これって 「良い姿勢」って言われますそれは それで その通りだと思いますただ・・そこに あまりにもこだわりすぎてその姿勢のままで 歩くのは結構疲れます場合によっては 腰への負担も大きいものとなってしまいます特に ご高齢の方には身体への負担が 懸念されますでは・・・胸郭を…