(2021年10月11日投稿) 評価5(5段階評価) 再読(前回2018年9月24日)。 今月公開予定映画の原作。預金1,200万円の後藤家の主婦篤子は家計のやりくりに四苦八苦。娘の結婚式に500万円、舅の葬式に400万円の出費があり老後資金は激減。おまけに夫婦そろってリストラの憂き目に合い、姑と同居することになってしまった。起死回生の妙手はあるのか?売れっ子・垣谷美雨の家計応援小説。 何度読んでも面白い!映画化は当然ですよね(笑)! 最初の方は「いかにして節約するか」に主眼を置かれているが、姑がやって来てからは俄然ミステリーぽさが出て来てワクワクして先を読まずにはいられない。浅草にある元老舗…