培養土

冬に食べるアイスは美味しいですね。 夏よりなんだか甘く感じます。先生がよく食べている土も季節によって味の感じ方が変わるのでしょうか？そもそも土に旬とかあるんですかね？私は食べませんけど。 先生は土を食べます。味見とかのレベルではなく、食事として。「土 食用」と検索すればWikipediaに長い文章で熱く語られている土食文化なるものがあるらしいです。先生だけの世界だけではないようですね。調べれば土食症なる症状とゆうのもあり、先生はそろそろ妊娠するかもしれない。 プレゼントを贈るため、ホームセンターに来た。園芸用品コーナー寄り、園芸用の土を眺める。意外と土は重さあたりのコスパがいいみたいだ。１００…

良い土とは、排水性と保水性と保肥性の良い土と言われますが、あまりピンときません。そこで、ホームセンターで一番安い土を買って、試してみました。 一番安い培養土を使ってみた 良い土とは？ 良い土とは、排水性と保水性と保肥性と通気性の良い土とよく言われます。 排水性の良い土は、通気性も良いので、通気性はあまり考えなくても良いでしょう。さらに、排水性と保水性はトレードオフの関係にありますので、両方とも良いということはなく、バランスの問題です。 一方、保肥性は、粒の細かい土の方が良くなるため、保水性の高い土ほど保肥性は高くなる傾向にあります*1。 土の値段 そもそも、土が水を保持できるのはなぜでしょう？…

お盆休みが終わりました、、、悲しいですね。お盆が過ぎたということは秋に差し掛かっているということでもあります。秋の天候と植物の成長に期待しながら来春までの準備も進めたいところです。 最近用土作りが楽しくて仕方がない私ですが、山城愛仙園さんの用土って完成度高いな～と思います。以前1度だけ行ったことがあり、その際購入したのはサボテン用の用土ですが、多肉植物用も買っておけばよかったと後悔しています。 これが家にあるやつ。塊根植物用は自前の物があるということでこれを買った気がします。 中身はこんな感じ。小粒サイズのパラパラした用土に加え、細粒サイズの粒＋ペレット状の砂？のような用土が合わさっています。…

季節が秋から冬に変わり、家庭菜園とか園芸はオフシーズンということにしてお休みしておりました。まあやろうと思えばやることもなくはないのですが、いろいろとプライベートが忙しかったのと、去年の反省も含めてもうちょっと計画的にやりたいと思ったわけです。 さて、年が改まりそろそろなんか始めようかと思い、一昨日培養土を買いに行きました。別の用事があって百均へ行ったので、その時に買ってもよかったのですが、何しろ百均の培養土は割高なので、面倒ではありましたがウエルシアまで行くことにしました。 百均だと３kgくらいで１００円ですが、ウエルシアだと14kgで１９８円です。たぶん性能的（笑）には大差ないものと思われ…

不慣れなはてなのインターフェイス。。。この記事、二度目の書き込み 結局、25Lの培養土を20袋購入したのでした。 まずはAmazonで購入 先週、種まきを、兎に角、今月中に済ませたいと思い、夜中にAmazonで検索して、購入したのです。 想定していた不織布プランターは180x90X30cmのサイズで、128ガロンの容積仕様。つまり、486Lの容積である。一般的なプランターでのビーツ栽培の方法を紹介しているサイトを参考に算出した必要とされる培養土の量は364Lである。75％ほどだ。25Lの培養土を15袋購入すれば事足りる。 しかし、実際購入した不織布プランターは90x90x40cmのサイズで、３…

基本用土と培養土 植物を育てる上で、土はどれだけ重要な役割を果たすか、ご存知ですか？ 植物にとって「土」は非常に重要な役割があります。保水性、保肥性、通気性、水はけのバランスが育てたい植物に合うように「良い土」を用意しましょう。 今回は、その「良い土」に焦点を当てて、基本用土、補助用土、そして培養土についてお話します。 〇基本用土の種類と特性 まず始めに、基盤となる基本用土の種類を見ていきましょう。基本用土には赤玉土、鹿沼土、日向土、黒土などがあります。 赤玉土は通気性や排水性、保水性、保肥性に優れており、様々な用途に適しています。鹿沼土は酸性が強く、酸性を好む植物に適しています。 一方、日向…

さつまいも芽吹いてしまい埋められた園芸用土の中に根を張る いかほどに根は伸びたるか次次にさつま芋の葉は数の増えゆく