川越八幡宮前回掲載した川越熊野神社から南に向かい、小江戸蔵里ききざけ処 昭和蔵を過ぎてから左に入り、八幡通りを南下すると川越市南通町に鎮座する川越八幡宮の裏参道に至ります。 社頭右脇に新富町2丁目の鏡獅子の山車を保管する山車庫が建っています。 川越八幡宮裏参道全景。左に社標、石畳の参道の少し先に石の明神鳥居を構えています。 最初に境内に掲げられた由緒を挙げておきます。川越八幡宮由緒「・御祭神 譽田別命(応神天皇)・鎮座地 川越市南通町19番地1(旧脇田町)・例祭日 5月4日(春季例祭)、10月14日(秋季例祭)由緒・第68代 後一条天皇の御代の長元3年(1030)、甲斐守 源頼信により創祀。・…