昨夕、食事作りを始めようかと思っていたら、舅の声が聞こえた。 あっ、怒ってる。誰に?。またここで?。勘弁してよ・・・と思い姿を探したら、裏庭の石の上に座ってやいやい言っている。 相手が見えなかったので、独り言かよ恐ろしいと思ったら電話を持っている。 たぶんなんだけど、相手は舅のおじさん。 この人も近くに住んでいる。 親族のあの人もこの人も近くに住んでいる、魔界みたいな田舎。 おじさんに、「言ったじゃないか!。」と詰め寄っている。 でもね。90歳も過ぎているし、少し認知症の症状もあるから、そんなに責めなくてもいいのにと思った。 舅だって、言ってないのに『言った』だの、言ったのに『言ってない』だの…