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桃の実を詠んだ短歌3  桃は,中国では,そして日本でも,古来魔を払う力を秘めているとされていました.黄泉の国から逃げるイザナギは桃を投げて追つ手から逃げることができました. 新鮮な桃よ桃よ桃売りの叫ぶこゑが真昼の坂にす 樋口美代  病み妻に白桃とどけたしといふ舅を連れてゆく日ざかりの道 伊藤雅子  追熟せよといふ桃盛りあげて部屋かぐはしくひと日はありつ 後藤直二  しばしばも見つつまことに死にゐたり大きな水蜜桃供へられ 馬場あき子

今日も雨はほとんどふらず.しかし,富士も見えずの1日. 夕方から風も強まり,明日は嵐?予報では小雨ですが. 今日は,桃の実を詠んだ短歌の三回目. 第一回に取り上げたように,桃の実は,万葉集に取り上げられていて,ここで,毛桃と呼ばれているのが,現在の桃と考えられるようになっています. はしけやし我家の毛桃本(もと)をしげみ花のみ咲きて成らざれめやも 作者未詳 万葉集 巻七 一三五八 (愛おしい私の家の毛桃はこんなに繁っているのですから、花だけが咲いて実がならないなんて、そんなことはないでしょうね。楽しい万葉集) やはり奈良時代に編纂された古事記にも桃が登場することはよく知られています. 伊弉諾尊…