作家。 2006年まで書店員として勤務。 後、書店を舞台とした「配達あかずきん」(成風堂書店事件メモシリーズ)でデビュー。
成風堂書店事件メモシリーズ
シリーズ外
アミの会物です。こちらのテーマは嘘と約束となかなか対比的なモチーフ。 ブレーキをかけずに自転車で坂を下ると新しい自転車がGET出来る。そんな噂になった事件と年金受給詐欺とケースワーカーとあたりや高校生のその後?・・・自転車坂/松村比呂美 小学校4年の時にやってきた転校生を思い出す。その頭が良さそうな蓮田君はパスタが好きなので「パスタ君」と呼んでくれと言い、うちの家は水道の蛇口からミートソースが出てくるように改造されてると荒唐無稽の嘘をつく。彼がついた嘘の理由を考えた時、10歳の自分がたどり着いた結論と真実と・・・パスタ君/松尾由美 夫の事業の出張中、第二火曜日だけ宿泊するホテル・カイザリン。日…
「おひとりさま日和 さわやかな転機」 おひとりさま日和 ささやかな転機 (双葉文庫) 作者:大崎梢,岸本葉子,坂井希久子,咲沢くれは,新津きよみ,松村比呂美 双葉社 Amazon 6人の作家が書いた話が1話ずつ入った6話の短編集。どの作品もよかったが、「アンジェがくれたもの」は涙、「セッション」は私もドラムに挑戦してみようかなと思った。
ご覧いただきありがとうございます。 「おひとりさま日和」読みました。 「ひとりの生活」をテーマにした 6名の女性作家によるオール書き下ろし競作集です。 年齢を重ね、酸いも甘いも噛み分けたからこそ得られた、 自分に合う気楽で自由な生活。 ほっこりしたり、しみじみしたり。 6話とも味わい違ってそれぞれ面白いです。 おひとりさま日和 (双葉文庫) [ 大崎 梢 ] おひとりさま日和 (双葉文庫) [ 大崎 梢 ] 【内容紹介】 物騒なので番犬のレンタルサービスを始めた女性。 一方で見守りペンダントを身につけ、頼りにする女性。 遠距離恋愛をしながら山暮らしを愛おしむ草木染め作家。 週末に一人で映画館に…
大崎さん新作。以前、おひとりさまの物語ばかりを集めたアンソロジーで読んだ、 レンタル番犬の短編が一冊にまとまりました。一話目と二話目は既読でしたね。 あの時も、高齢でお一人様になった時、こういうシステムがあったら良さそう だな~と思いましたが、やっぱりいいな、と思いましたね。昨今、一人暮らしの 老人なんて、一番犯罪グループに狙われやすいですからねぇ・・・。ただ、高齢に なって、年金暮らしになった時に、月10万を払えるかというと・・・ちょっと 無理かもですが^^;;ある程度暮らしに余裕がある人向けのサービスなのかな、 とも思いましたね。まぁ、普通のセキュリティ会社を頼むとどれくらいお金が かかる…
レンタル番犬と言う新事業? 例えば一人暮らしのお年寄りなどに、大型犬をリースで貸し出して一緒に番犬として住まわせると言う物。しっかり費用はいただくけれど、日々の散歩や餌の手配やら犬に関する相談などはスタッフが対応しますと。そんなレンタル番犬たちと一緒に暮らすことになった人たちの心温まる系の5本のお話。 5話中2話はアンソロジー「おひとりさま日和」シリーズで既読。新作3編もテイストは同じ。一人暮らしの老人、レンタル番犬利用中の伯父の家に留守番に来た甥、レンタル番犬の居るシェアハウスに入居してきたシングルマザー&娘、レンタル番犬と暮らしていた夫婦の夫に先立たれた後、隣の老夫婦がレンタル番犬を迎えた…
大崎梢の『ドアを開けたら』を読んだ。 主人公の鶴川が借りていた雑誌を返そうと同じマンションの串本を訪ねると彼は部屋で亡くなっていた。事情があって警察や消防には連絡せず、翌朝に行くと遺体が消えていて・・・。 なぜ、どこへ遺体は消えたのか? 亡くなる前の串本の不審な行動はなんだったのか? 二段構えのミステリー。なかなかよく練られていて、奇抜さや騙された感はないが楽しく読める作品だ。 ドアを開けたら (祥伝社文庫) [ 大崎梢 ]価格:836円(税込、送料無料) (2025/7/10時点) 楽天で購入 以下ネタバレなので未読の方は読まないように。 遺体が消失したのは、たまたま酔って部屋を訪れた串本の…
*注意* 記事の中にPRや広告、アフィリエイトリンクを含みます。 読んだ本の紹介です。 書籍情報 タイトル: ようこそ授賞式の夕べに 成風堂書店事件メモ(邂逅編) 著者: 大崎 梢 リンク 紹介 Amazon商品ページより抜粋: 書店大賞事務局に脅迫状?!本格書店ミステリシリーズ第4弾書店員がその年一番売りたい本を選ぶ書店大賞。その授賞式の当日、成風堂書店に勤める杏子と多絵が会場に向かおうとした矢先、福岡の書店員・花乃が訪ねてくる。「書店の謎を解く名探偵」多絵に、書店大賞事務局に届いた不審なFAXの謎を解いてほしいという。同じ頃、出版社・明林書房の新人営業マンである智紀にも、同業の真柴を介して…
大崎さん最新刊。伊豆半島の付け根に位置する里海町の町役場で職員をしている 坂口由佳利は、結婚が破談になったばかりで意気消沈していた。そんな中、 由佳利を訪ねて刑事がやってきた。由佳利が担当する地元作家の文学館「貴地 崇彦生家館」の所有物に関して聞きたいことがあるという。詳細は教えてもらえ なかったが、何か不穏な事件が起きたらしく、独自のルートで調べてみると、 数日前に山中で発見された身元不明の死体のポケットから、貴地崇彦に関係する 葉書が出て来たらしい。戸惑う由佳利の前に、生前の貴地の愛人だったと噂される 仲村艶子という老齢の女性が現れ、貴地に関して調べたいことがあるから協力して ほしいと頼ま…
*注意* 記事の中にPRや広告、アフィリエイトリンクを含みます。 読んだ本の紹介です。 書籍情報 タイトル: サイン会はいかが? (成風堂書店事件メモ) 著者: 大崎梢 リンク 紹介 Amazon商品ページより抜粋 しっかり者の杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵が働くのは、駅ビルの六階にあるごくごく普通の書店・成風堂。同一書籍に四件の取り寄せ依頼。ところが連絡を入れると、四人が四人ともそんな注文はした覚えがないと……。「ファンの正体を見破れる店員のいる店で、サイン会を開きたい」――若手ミステリ作家のちょっと変わった要望に、名乗りを上げた成風堂だが……。杏子と多絵のコンビが、成風堂を舞台にさまざま…
王様のブランチで紹介された作家のインタビューをまとめて掲載しています。 インタビュー ひとこと 大崎梢プロフィール 百年かぞえ歌 (角川書店単行本) インタビュー ―――数え歌がミステリー、最初からどんな展開なるんだろうとわくわくしていたんですけど、最後は切なくも温かい気持ちになりました。 大崎さん: ありがとうございます。市井に生きている人たちのささやかな思いや祈りを描けたらいいなと思っているので、そこがもし書けていたのなら嬉しいです。 大崎さん: 私は横溝正史さんが好きで、学生時代にすごく読んだ。その中で一番好きな作品は「悪魔の手毬唄」。手毬唄が事件を解くカギになっている。そういう作品が書…