作家。1952(昭和27)年10月28日東京都生まれ。成蹊大学文学部文学部英米文学科卒。出版社勤務、雑誌新聞等のフリーライターを経て、78年、初めてのエッセイ集『知的悪女のすすめ』を発表。以後エッセイストから作家に転身。89年『妻の女友達』で日本推理作家協会賞を、96年『恋』で第114直木賞を受賞。夫は作家の藤田宜永。
8日(月)。11月3日(火・祝)13時からサントリーホールで開かれる「エリーナ・ガランチャ メゾソプラノ リサイタル2026」のチケットを取りました!! 先行発売は6日(土)午前10時から電話のみの受付でしたが、予想通り終日繋がらず、諦めました。昨日午後2時過ぎにダメもとで電話したところ、つ、繋がりました! 1階席は後方しか残っていないので、2階前方のセンターに近い通路側をかろうじて押さえました。ガランチャのリサイタルを聴くのはこれで3回目です。もう、今から楽しみです 📖 📖 📖 📖 📖 小池真理子著「日暮れのあと」(文春文庫)を読み終わりました。小池真理子は1952年東京生まれ。成蹊大学文学…
2日(火)。現在、朝日と日経の2紙を定期購読していますが、支払いは今まで いずれもゆうちょ銀行からの引き落としでした。公共料金等の支払いは全て銀行預金からの引き落としですが、新聞代だけはゆうちょ銀行でした。最近 日経から「クレジットカード決済への変更願い」のチラシが頻繁に挟み込まれていることもあり、思い切って2紙ともクレジット決済に変更するよう手続きしました。これでゆうちょ銀行の残高を気にしなくて済みます 🥄 🥄 🥄 🥄 🥄 昨日、夕食に隔週月曜日のローテにより「鶏のガーリックチーズ煮、スパゲッティ添え」を作りました。今回も肉は柔らかく美味しくできました 🌺 🌺 🌺 🌺 🌺 1日付の朝日朝刊に…
『夜は満ちる』の感想レビュー。静かな怖さがじわじわと広がる、大人のための一冊でした。人の感情や関係性の中に潜む“見えない闇”が描かれていて、読み終えたあともふとした瞬間に思い出してしまうような作品です。官能的で濃厚な空気の中に、気づけば入り込んでしまうような、そんな不思議な読書体験が印象に残りました。いつもの風景に、いつの間にか亡者の気配が混じっている。その境界が曖昧になる瞬間を描いた幻想怪奇短編集です。 心理的な怖さと切なさが、静かに心に残ります。 『夜は満ちる』はどんな作品? 感情の中にある怖さ 登場人物たちの「心の隙間」に闇が入り込み、少しずつ現実が侵食されていく描写が印象的です。はっき…
偽りの家 家族ミステリアンソロジー (角川文庫) 著者 : アンソロジー KADOKAWA 発売日 : 2024-09-24 ブクログでレビューを見る» アンソロジー作品『偽りの家 家族ミステリアンソロジー』を読みました。家族の秘密や歪みをテーマにしたミステリアンソロジー作品です。-----story-------------人気作家が集結。様々な家族の歪みを描く、極上のミステリアンソロジー。印刷所の職人・宗吉は、ある日、愛人との間にできた3人の子供の存在を妻に知られてしまう。激怒した妻から子供を愛人のもとに返してくるよう命じられるが……(「鬼畜」)。仕事ができず、辞職を迫られる捜査一課の刑事…
★げんだいミステリーワールド 第7巻 小池真理子集 (大きな活字で読みやすい本) 収録作品は 【泣かない女】 【妻の女友達】 【未亡人は二度生まれる】 の三編。 どれも皆恋愛や夫婦関係の生々しい修羅場に関する殺人事件だった。 私はそういう関係には対応できず縁がなく生きて来た。 せめて描かれている時代が違えばまだ別世界の出来事かと思えますが、 現在私が住んでいる世界と同じ世界を舞台にしていると生々し過ぎて辛い。 この前に読んだ宮部みゆきさんの作品は恋愛問題とは関係なく、死者も出ないので非常に楽しめました。 同じ女性作家でも小池真理子作品は私が嫌悪する同時代の男女関係の生々しい修羅場がテーマの殺人…
こんにちは、皆さん!一人ぼっちユウトです。今日は、小池真理子の傑作『蜜の味』について語りたいと思います。静かに、しかし確実に心を侵食してくるこの小説は、読者を甘美な毒に誘い込むような感覚を覚えさせます。ミステリーでもあり、愛の物語でもあり、人間の心の深淵を描いたサスペンス。まさに「蜜の味」というタイトルにふさわしい一冊です。 蜜のように甘く、毒のように鋭い物語『蜜の味』は、一見すると平穏な日常を送っている男女の間に巻き起こる、許されざる恋と謎に満ちた過去を描いた作品です。小池真理子の筆致は、繊細でありながら鋭く、読者の心の奥底に潜む「秘密への誘惑」や「愛の危うさ」をあぶり出します。 物語は、元…
爪が元気じゃない 私の爪は非常に脆い。指の爪も足の爪もよく割れたり剥がれたりする。 何かのかじり読みで、爪が脆いのはカルシウムが足りないのが原因だと見た事があるが本当だろうか。 炭酸が飲みたくなるのもカルシウムが足りていないからだとネットで読んだ。 私にはカルシウムが欠落しているのかもしれない。 気に留めて摂取しなければと思っている。 寂しい安堵 SNSは良くも悪くも人の意見に溢れている。時にそれで救われる事もある。 私の最近のブログではおなじみの小池真理子先生はパートナーを喪った後、同じ境遇の人のつぶやきをTwitterで探したそうだ。そして同じ感情を持っている人を見て安堵し、Twitter…
スターゲット!(26) スターいつもありがとうございます。毎日嬉しいです。 誰にも責める権利は無い 「月夜の森の梟」の中で、喪失の中にいる小池先生に「(いつまでも落ち込んでいては)だめじゃない」とハッパをかける人がそうだ。小池先生はすぐ話題を変えたという。 これは喪失の経験が無いまたは乏しい無垢な励ましだとも思う。 以前のブログでも言ったが、違国日記において槙生さんが「あなたの感じ方はあなただけのもので誰にも責める権利はない」と言っている。 この言葉を私は大事にしていて、どんな感情も実害をもたらさない限り、その人を責めるのは良くないと思っている。 ハッパをかけた相手にも相手なりの気遣いがあった…
スターゲット!(25) スターいつもありがとうございます!読んでくれている事に心から感謝です。 真に理解するという事 「月夜の森の梟」の中で、「喪失のかたちは百人百様である」と書かれている。これは、様々な感情に通ずる事だと思う。 以前にも書いたが、私は数年に渡り、ボロボロだったし今もややボロボロである。そんな状況で感じた事は悲しみの底に沈んでいる時、正直殆どの言葉がこちらに響かないという事だ。 寄り添ってくれるその感情がどんなに嬉しいものでも、悲しみは癒えない。何故かってその人は私と同じように悲しくは無いからだ。 私の悲しみは私だけのもので他の誰にも共感は出来ても、真に理解する事は出来ない。他…
スターゲット!(24) スターいつもありがとうございます!私の言葉が誰かに届いている。まるで駅の伝言板のようだと勝手に思っています。 日常に常に備えを 小池先生は御自身を「悲観的な子どもだった」と、現在に至るまで、日常的に最悪の状態を想定していると仰っている。 その文章に私は非常に共感した。 私もいつ頃からかは分からないが現在に至るまで多くの時間の中で、最悪の事態を想定して構える人間だからだ。そうする事で自分を守っているのだと思う。 こういう事態になるかもしれないと考えた時に、どうするのか考えたり、どうしようもなくても想定する事で構える事が出来る。 大体の出来事はーーー、本当に大体だが想定した…