大川周明

大川周明

(一般)
おおかわしゅうめい

戦前の代表的な右翼思想家 大東亜戦争の理論的指導者
1886年12月6日山形県酒田市生まれ
東京帝国大学文科大学卒
 大正・昭和期に、北一輝、満川亀太郎らと親交があり、猶存社、行地社、神武会を結成。三月事件・十月事件にも関与し、五・一五事件では禁錮5年の有罪判決を受け服役。ルドルフ・シュタイナーの社会三層化論を日本に紹介した人物でもある(「三重国家論」として翻訳)。
1925年満鉄経済調査局理事長
1931年9月18日の奉天事件の立役者の一人。
太平洋戦争終戦後、A級戦犯の容疑で逮捕されるが、精神異常と診断され裁判除外。
梅毒による精神障害と診断されたが、のち精神鑑定で異常なしとされたが、裁判には戻されず、松沢病院に入院継続させられた。東京裁判終了後まもなく釈放されたが、現在でも詐病説が絶えない。「コーラン」の翻訳をはじめ、『回教概論 (中公文庫)』などのイスラーム研究もある。(イスラーム関連資料や研究は井筒俊彦によって継がれた。)
1957年12月24日 神奈川県中津村で没

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