石川県金沢市に伝わる楽焼をルーツとした陶器で、茶陶を中心としており、加賀藩に保護され伝わった。 現在残る楽焼の脇窯としては唯一の存在。 ろくろを使わず手びねりで作られる。 色彩は飴、黒、緑、白などで、特に飴色の釉が特色。絵を描くことは稀である。 特徴は、「口当たりが柔らかである」、「手で受ける感触が良い」、「大樋の飴色とお茶の緑色が美しく調和する」、「保温力に富む」、「軽くて温かみがある」など。 大樋焼に関する、はてなブックマーク
中村記念美術館、見学したあと喫茶室へ。 好きな茶碗を選べるといううれしいサービスが ありました。迷わず大樋焼に。 お菓子は諸江屋の風流、栗風味が抹茶に よく合いました。 正式な作法は、確か抹茶をいただく前に お菓子を食べるんじゃなかったかな…まぁいいか。 喫茶室の方と少し話したのですが、 お客様を見て濃さを変えて点てているとか。 細やかな気配りに感動しました。 お茶をいただいたあとは、茶碗をじっくり拝見。 確かこれは正式な作法。 ごちそうさまでした。 《金沢市立中村記念美術館》 金沢市本多町3-2-29 https://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/index…
金沢 晴れ、今日もいい天気ですが、夕方から曇りです。花も素晴らしいのですが、花器「九谷焼・大樋焼・山中漆器」など伝統工芸品とコラボレーションは見事でした(笑) kanazawa10no3.hatenablog.com View this post on Instagram A post shared by とのさん (@10no3) 【石川県つばき会HP引用】石川県つばき会は加賀百万石のつばき文化を引き継ぐことを願い、日々交配研究を続け、毎年新品種を生み出しています。【【撮影場所 金沢市しいのき迎賓館:2023年03月04日 LUMIX GM1】桜の専用ブログで、「金澤桜百景」昨日撮った「河津…