つづきです。 秋になってようやく重い腰を上げて病院へ。 救急にも対応しているので地域で知らない人はいない大きな病院です。 朝イチで行ったので初診でも割と待たずに診察してもらえました。 30代半ばくらいの小柄でショートカットの似合う可愛らしい女医先生でひと安心。 ひと安心もつかの間、問診のあと 『もう何年も検診を受けていないのね。では今から組織を取って検査しましょう!』 言われるがまま子宮頸がんと体がんの両方の検査をすることになり、あの苦手な診察台に上がって痛みに身もだえしていたら、先生が「深呼吸して!がまん、がまん」カーテン越しに言いました。 ほんと、この検査方法は拷問です。麻酔なしでアレはひ…