西炯子の恋愛漫画。
月刊flowers(小学館)にて2010年11月号より連載中。
「結婚とか恋愛とかはもういいや」と思い、図書館で働きながら静かな日々を送っていたアラフォー女性・岩谷ヨリのことを、年の離れた妹・留意子はとても心配していた。だがそんなヨリの前に、中学時代の同級生でイケメン精神科医の真木誠が現れ、何やらややこしい関係が始まってしまう。
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6月6日。 「姉の結婚」が3巻まで期間限定無料。 その他とりあえず読んで欲しい無料本紹介。 #四十七大戦#青の島とねこ一匹#プリンセスメゾン#ハラストレーション#ディア風呂 <1巻の説明>もう恋愛だの結婚だのは煩わしいと思っている独身女性ヨリ(39歳)の前に、突如として幼なじみと名乗る怪しいイケメンが現れる。新手の詐欺かと思いきや、本当に少年の頃からヨリを慕っていた精神科医・真木。しかし彼は妻帯者だった……。避けよう避けようとするヨリを追い詰める真木。さらに真木の妻はヨリにそっくりの容貌だった。同居する妹の心配をよそに事態はだんだん泥沼に。この恋愛(?)の行く末はどこに落ち着くのか? 四十七大…
今週のお題「爆発」 もうこのお題終わっちゃってるけど・・。 まぁいいか。 シフト出勤のままで 平日は、大豆の後釜として勤務し 休日は、今までの部署で勤務・・・。 これが月末まで続くのだけど かなりしんどい(..;) 仕方ないのでがまんですが・・・。 先日、久々にお買い物へ行きました!! 食材が何もなくなって、トイレットペーパーもなくなったので 仕方なくのお買い物。 でも、なんかいつものメンツが一緒に行きたいというので 一緒にお買い物へ行きました!!! その日はなんと・・・ ツボンヌの卒業式だったのです(^_^)v そのお祝いに、晩ご飯はすき焼きでした!!! お買い物にお連れした関係で、私もお相…
新型コロナウィルス感染症が猛威を振るっています。 東京だけではなく、全国で感染爆発が起きています。 お豆の住む県でも過去最多を更新しています。 www3.nhk.or.jp 日本全国でも感染者がどんどん増えている今、 正直、観光地での接客業は辛いものがあります。 検温しない人、消毒しない人、マスクしない人も かなり多く見受けられます。 マスク着用お願いしますとお声がけしても 無視する方やお怒りになる方もおられます。 コロナ感染のリスクはありますし 疾患がある方々は特に、接客業は不安しか無いとおっしゃいます。 しかし、会社ですから、誰かがその仕事をしなくてはいけません。 お客様の数の多い少ないに…
おはようございます。 今日は朝から、職場のおじさまに 湯がいた蕗とサラダ菜を頂きました!! 今日は良い日かも知れないw 今日は父の誕生日!!! 朝、バイトから本職に向かう車で いつもは母に電話するけれど、今日は父に電話!! 誕生日おめでとう!と伝えると ん、ありがとさん(〃・ω・〃)と少し照れてるのが分かって なんだか父をかわいいと思いましたw 今日の午前中に荷物(肉)が届くから またお母さんと食べてね!と言うと、 ん~すまんな!とまた照れていたw 父はとても子煩悩な人で 子どもにはとてもやさしい。 もちろん厳しいところもあるが 総合してみれば優しい優しい父です。 小さな頃は父が怖かったし 父…
今週のお題「お弁当」 こんにちわ! GWですが、観光地での勤務の為に 関係なく仕事です! といっても、例年に比べ、お客様も少なく 暇と言えば暇ですが・・・ 昨年よりは多いので不安もあります。 お豆です。 今日はお豆の2つ上の姉(大豆さん)の話を 書こうと思ったら 今週のお題がお弁当だったので…… ちょっと大豆さんとの思い出にお弁当も入ってるので、一緒に書きます(笑) 姉の大豆さんとは、幼い頃からあまり仲良くない・・・。 ちょっとしたことで昔からよくいがみ合っていた。 お弁当!と聞いて最初に思い出したのは 大豆さんのせいでお弁当に冷凍食品をいれられたことだ! 中学、高校と弁当必須だった事もあり …
大豆さんの結婚式 先日、大豆さんの結婚式がありました!! 父の知人のお寺で結婚式をしました! 仏前結婚式は初めてだったのでちょっとドキドキでした。 早朝から着付けがあり、バタバタしました。 お豆と豆母は着付けは頼んだけれど、髪やメイクは頼まなかったので 髪もメイクも自前だし・・・ 朝食も食べなきゃならんし・・で忙しかった~。 しかも、髪は春に切ってしまったので 上手く出来るか不安だったけれど、何とかなりました!! それも、母が若い頃に切った髪の毛で作った付け髪のお陰です!! お豆は今、髪を1つにまとめられない長さなのですが ちゃーんとまとめ髪を作ることが出来ました! そして、この日の為に作って…
(C)pinbokeoyaji/stock.adobe.com 2024年11月25日に行われた秋篠宮文仁親王の記者会見では、皇室報道に対して「いじめ的情報」と述べたり、女性皇族問題について「生身の人間」と語るなど、異例のフレーズが続出した。象徴天皇制の研究で著名な名古屋大学准教授の河西秀哉氏は新刊『皇室とメディア:「権威」と「消費」をめぐる一五〇年史』(新潮選書)で、皇室報道の歴史と内幕を鋭く分析している。ここでは佳子内親王を例に、報道がなぜ揺れ動くのか、その真因を考えた。 *** 日々あふれる皇室報道 私たちは、皇室に関する報道に日々接している。天皇や皇后、皇族が様々な行事に参加して「おこ…
(この画像は、一応、慈円の和歌を元に作ったAIイラストですが、もはやツッコむ言葉もありません…) 今日は、慈円のほととぎすの歌について。 正治百首歌奉りける時 前大僧正慈鎮 五月雨の雲間の軒のほととぎす雨にかはりて声の落ちくる (さみだれの くもまののきの ほととぎす あめにかわりて こえのおちくる) 玉葉和歌集 巻第三 夏 369 【語釈】 雲間…雲の絶え間。晴れ間。 【全くひねりのない意訳】 五月雨が小止みになり、雲の晴れ間が見えている。屋根の軒から、雨音に変わって、 ホトトギスの鳴き声が落ちてきた。 …… 慈円 (1155-1225)は、藤原道長の直系の子孫で、関白太政大臣だった九条兼実…
歌は小説や演劇と違ってとことん生活に近いところが羨ましい。洗濯を干しながら口ずさむ歌、繁華街の交差点で爆音で流れているヒットソング、夜1人で静かに聴く歌、歌番組の懐メロ特集......。歌は他の言葉の芸術と違って、老若男女分け隔てなく日本中包み込めるような影響力があって、それゆえに当時の世相を色濃く表しているのが良い。懐メロ特集はあっても、懐かしの小説特集や演劇特集は無い。そもそも歌より限られた人しかアクセスできない上、名作はずっと名作として読まれ/再演され続けており、歌ほど目まぐるしく世代交代するものでもないから。ただその流行り廃りのおかげで、今とはすっかり様相の異なる昔らしい音楽に共感でき…
東宝ミュージカル『天保十二年のシェイクスピア』を近々観劇予定です。 とっても楽しみ!なのだけど、シェイクスピア作品を基にしているということで予備知識があったほうが楽しめるかな~でも膨大だし予習大変だな~と思っていたところ… 東宝演劇部の公式Xアカウントさん(@toho_stage)がとってもためになるポストをしてくれていた! その名も、不定期連載「シェイクスピアはノースペア」。 まだ序盤しか読んでいないけど、シェイクスピア作品の解説と過去の公演のエピソードを簡潔にまとめてくれていてとても助かる。 私が当日会場に向かう電車の中で一気読みするためだけに埋め込みで1ページにまとめてみました。 需要あ…
浅井忠は、わたしの祖父七代錦光山宗兵衞と浅からぬ縁があることもあり、千葉県立美術館の「浅井忠、あちこちに行く」展に行って来ました。 浅井忠は安政3年(1856)に下総佐倉藩の重臣の子として江戸で生まれたましたが、7歳で佐倉に移住、20歳で工部美術学校に入り、イタリア人のフォンタネージから西洋画を学び、明治22年(1889)に明治美術会を結成します。1890年代には東京の根岸近辺に住み、正岡子規と親しくなり、後にパリから雑誌「ホトトギス」に寄稿したり、また子規との縁で夏目漱石とも交友し「吾輩は猫である」の挿絵を描き、ロンドンに留学した夏目漱石の下宿に泊まったりしたそうです。 習作もふくめてその頃…
✿あらすじ(BOOK☆WALKER引用) 俺の教室には八歳の女の子がいる。 飛び級した天才少女で、見た目はまるでお姫様のように愛くるしいのだが、性格はとても冷めていて誰ともかかわろうとしない。 彼女が心を開くのは、同じ学校にいる姉だけ……と思っていたのだが、ある日お菓子をあげてみたら、めちゃくちゃ俺に懐いてきた!? 意外と寂しがりやな天才お姫様は、俺にだけとても甘えてくる。 その愛情は留まることを知らず、俺の義妹になるために学園で一番の美少女と名高い姉と結婚させようとして?これは天才故に孤独だった幼女と、どこにでもいる平凡な少年の物語。 ✿感想 8歳の高校生と高校生男子の歳の差ラブコメ?!って…
風邪をひいて何もせず2日くらいが過ぎたせいでか、思考が少しずつまとまってきた。そう、俺は病人として何もしなくて良いという安心が無いと落ち着いて考えられないのかもしれないなと思う。机は取っ散らかっている。 まず、俺は独身で女を口説く時に進学校から専門学校で学歴的な不利をどうにかしないといけないと考えている。 そもそも、奈良学園の同級生は200人いるわけだが、アニ研(漫研アニメ版)のモリカワ、ヨネカワ、ヨシイは卒業後も連絡を取り進路が分かっている。モリカワは近畿大学を出て洋菓子店の社長が営業するイタリア料理店、ヨネカワは神戸商船大を出て日本郵船、ヨシイは病院付きの薬剤師だ。学歴で並べると俺は4人の…
除け者にされた。 どうやら姉は結婚するらしい。 それで、今日は父、母とお食事に行くみたいで。 オレ、何にもそういう大事なこと聞いてない聞かされてない。 だから今日のそのお食事だって最初からオレを抜き前提で行くみたいで。 さすがにキレた。 「あなたたちのそういうところが気に食わない」 「姉が結婚する。そんな大事なことをなぜ弟に黙ってるのか?」 「いっつもそっちで勝手に決めるよね」 思ってることをキツくぶつけると本来なら反論出来る余地などないのだが 軽くあーでもないこーでもないと言ってきた。 しかし最終的にはあちらが 「ごめんね…」 と。 本気で頭おかしいよあいつら。 いっつもあーでもないこーでも…
お久しぶりの、町田そのこ著『コンビニ兄弟』シリーズ。 今回読んだ『コンビニ兄弟3』は、2のラストで モデルのように美しい女性がテンダネスにやってきます。 ちょうど上の階から降りてきた末っ子の樹恵琉とばったり。 実はこの女性、わけありの様子。 樹恵琉のことを、えるちゃん、と親しげに呼ぶのですが 樹恵琉は、ツギ(兄の二彦)にあんなことをしたあなたを憎んでいる、許さない! 引用元:happyの読書ノート 【町田そのこ】コンビニ兄弟2|目頭が熱くなる3話収録、早くも続編が待ち遠しい 2023.5.22 えっ?? なになに? 何が合ったの?? と、コンビニ兄弟2のエピローグが、コンビニ兄弟3の第三話の「…
家族との関係に心を悩ませていたエッセイスト・メディアパーソナリティの小島慶子さん 「親は大事にしなさい」「きょうだいだからしょうがない」……いまだ日本に根強く残る血縁主義。しかし、それが負担になり、悪影響をもたらしているようなら「絶縁」を考えてもいい。家族と絶縁して、ようやく自分の道を歩み始めることができたという人が、苦悩や葛藤、喜びを明かす。 ニュース番組に出演するTBSアナウンサー時代の小島慶子さん 母なしでは生きていけず、母の愛を苦しいとも感じでいた 女性アナウンサーが花形とされていた平成の時代。華やかなテレビ出演の裏側で、小島慶子さんは食べては吐くという過食嘔吐を繰り返していた。 心の…
晩ご飯はすき焼きでした。 母親が帰ってきた。 小樽の親戚に送ってもらってそのまま親戚は家に泊まる。 義兄が久しぶりに家にきたが未だになんて呼んでいいかわからん。 姉が結婚して10年以上経ってるのに。 呼び捨て? 君付け? いつか呼ばないといけない日がくるだろう。 今日はこの辺で。
あたしだってみな姉と結婚してえよ、ふざけるな!!!!!!! 2が話題になってるから途中まで見てストップしてた掲題を見てみた。感動した。 特におかよさんの告白を潤平さんが受け入れたとき号泣してしまった。 私は潤平さんのような男性の恋愛を、高校生の時から横目で見て白けていた(すみません...)。偏見だし一概に言えないが、彼のタイプから予想するになかなかアグレッシブな恋愛経歴だったのではないだろうか。。。(多分湘南乃風とかお好きでしょう。。。昔海辺で強引にナンパしてきた男性と同じ香りがするので。。。黒ギャルとハードな恋愛とかしたこともあったのではないだろうか。。。)大人しく他人に迎合しにいくタイプの…
引用元:mofumuchi.com ストーリー・解説 登場人物・キャスト 感想 予告 ストーリー・解説 「ブレードランナー」の巨匠リドリー・スコットが、古代ローマを舞台に復讐に燃える剣闘士の壮絶な闘いを描き、第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞など5部門に輝いた歴史スペクタクル。 古代ローマの皇帝アウレリウスは、信頼を寄せる将軍マキシマスに次期皇帝の座を譲ろうと考えていた。それを知った野心家の王子コモドゥスは父を殺して玉座を奪い、マキシマスに死刑を宣告。マキシマスは故郷へ逃れるが、コモドゥスの手下に妻子を殺されてしまう。絶望の中、奴隷に身を落としたマキシマスはやがて剣闘士として名を上げ、闘…
だいぶ遅くなってしまいましたが、12月の購入検討&気になる本ほかピックアップです。12月は特に祭日などがありませんが、10日前後だけでなく年末進行もあって24日以降から27日まで上旬分も繰り上がって刊行がかなり多めです。全体的にまんべんなく出ているので、いつ何を読むかが考えどころと言えそうです。 注目のシリーズ続巻としては、角川スニーカー文庫から「涼宮ハルヒの劇場」「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」、TOブックスから「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。」、文春文庫から「満月珈琲店の星詠み」、宝島社文庫から「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」、実業之日本社文庫から「天久鷹央…
今にして思えば、私は”生きる”ということが上手ではない人間でした。完璧にこなしたいという願望。けれど面倒であるという怠惰な性格。そんな相反するもののバランスを舵取りするのが下手で下手で。兎にも角にも、方々に迷惑をかけて生きてきたものです。 棘がとれたかのように、”私自身”が落ち着いてきたのは三十路を越えてからのように思います。今も上手になったわけではないですけれど、少しは安定したのではないかと。 私は今、どんなふうに生きているだろう?そんなことを考えながら、『あやうく一生懸命生きるところだった』という本を読んでみました。感想をネタバレ交えて綴っていきたいと思います。 どんな本か 第1章 こうな…