池辺葵の漫画。 やわらかスピリッツ(小学館)で2014年8月より連載中。 自らの家について考える女性を描く群像劇。“運命の物件”を求め1人でモデルルームを回り続ける主人公・沼越さんをはじめとする独身女性が、それぞれの理想のマイホームについて考えたり探したりする姿を淡々と描く。 「このマンガがすごい!2016」オンナ編10位、第3回フラウマンガ大賞特別賞を受賞。 2016年10月25日より、NHK BSプレミアムでテレビドラマが放送。全8回。
プリンセスメゾン (1) (ビッグコミックス)
プリンセスメゾン (2) (ビッグコミックス)
プリンセスメゾン (3) (ビッグコミックス)
著者: 池辺葵
「プリンセスメゾン」のマンガのコマをアルで探す
池辺葵さんの「プリンセスメゾン」という漫画、大好きです。 古本ですが、昨日ついに手に入れました。 ビッグコミックスピリッツより発売 年収270万円の独身20代女子が、マンション購入への道を突き進むお話。 都内のマンションをめぐる独身女性のさまざまな生き方も書かれていて、とても勇気をもらいます。 わたしは中古マンション市場しか調べたことがなかったのですが、ふと、この漫画を読んでいて、「新築コンパクトタイプならどのエリアが予算内なのだろう」と思い、スーモで調べてみました。 すると職場まで1時間前後かかりますが、見事通勤圏内で、予算内の新築マンションがあることを知りました。 し、しんちく。。。 これ…
6月6日。 「姉の結婚」が3巻まで期間限定無料。 その他とりあえず読んで欲しい無料本紹介。 #四十七大戦#青の島とねこ一匹#プリンセスメゾン#ハラストレーション#ディア風呂 <1巻の説明>もう恋愛だの結婚だのは煩わしいと思っている独身女性ヨリ(39歳)の前に、突如として幼なじみと名乗る怪しいイケメンが現れる。新手の詐欺かと思いきや、本当に少年の頃からヨリを慕っていた精神科医・真木。しかし彼は妻帯者だった……。避けよう避けようとするヨリを追い詰める真木。さらに真木の妻はヨリにそっくりの容貌だった。同居する妹の心配をよそに事態はだんだん泥沼に。この恋愛(?)の行く末はどこに落ち着くのか? 四十七大…
こんにちは。 今日、お勧めしたい漫画は『プリンセスメゾン』です。 池辺葵さん著の漫画です。 これも以前、やわらかスピリッツで連載されており、2019年12月に閉鎖してしまいましたが、「モチイエ女子web」でも連載されていたものです。 あらすじは、居酒屋の社員の沼越さんがモデルルームを巡り、”運命の物件”を探すという内容です。 女性一人でマンションを買うというのは最近ではよくあることかと思いますが、7年前、まだ私が社会人になってそう経っていないときには衝撃を受けました。 私は大学を卒業するまで実家に住んでいましたが、一人部屋がない生活を送っていました。 そんな私だからこそ、「自分の城」とも呼べる…
だがしかし 9月3日。 今日の一言。もうすっかり秋ですね。 「だがしかし」が3巻まで期間限定無料。その他諸々。 ざっくりあらすじ。主人公は漫画家になりたかった。だけど家は駄菓子屋だった。そこに巨乳のお姉ちゃんが現れたそのお姉ちゃんはだがしが好きだった。お姉ちゃんのおっぱいに誘われて渋々だがしに興味津々になる主人公だった。 Aiのあらすじ(ELYZA)。間違ってないがあってない。漫画家押し。 漫画家を目指すという夢があった鹿田ヨウが、漫画家になるという夢があった。しかし、ある夏の日、鹿田ヨウの前に枝垂ほたるが現れ、漫画家になるという夢があった。漫画家になる努力をおろそかにしていたが、漫画家になる…
在宅ワークが増えてきていて、自分で何かするのが当たり前みたいな世の中になったけど、中々難しいよね。お金を得るまでが大変でそこから稼げるかというと、ごく一部だけだろうし。だから外に出て働くんだけど、私は人間関係がまぁ苦手で(-_-) 社会生活もままならなくて自分で何かするのも向いてないという、まさにネガティブキャンペーン中の私です。 何となく、ただ生きてます。 こんなことをお友達ちゃんにメールしたら(本当迷惑)、『存在自体に価値がある』と言ってくれました。ちょっとバカにしてるでしょ?笑でも、嬉しかったです。ありがとう(´ー`) そんな時は大好きなこの漫画を読みます。時間だけはあるからね。 // …
「このマンガがすごい!」の2016年版にランクインしたこの漫画。 居酒屋勤務の女の子(通称:沼ちゃん)がマンション購入に励む物語である。 もっと詳しく概要など書かれている方がいらっしゃると思うので詳しくはそちらを参考に.......。 全6巻、完結済である。 4巻目の第31話に印象的な部分がある。 それは、マンション購入の際の沼ちゃんのセリフ 「身の丈に合わないものを欲しがって手に入れてしまったのかもしれないと思ったりするんです。」 私はこのセリフに共感した。 自分はたまに後先のことを考えずに衝動買いしてしまったり、いきなり高い買い物をしたりする。 別に今お金に切羽詰まっているわけではないので…
「瀬戸内ほっこリサバイバル」という サブタイトルがお気に入りです。高須賀由枝 「ほっこり」と「サバイバル」とのマリアージュが凄すぎるw コミンカビヨリ(1) (Kissコミックス) 作者:高須賀由枝 講談社 Amazon 絵で見る限りだとゆるふわアラサーなヒロイン、イラストレーターの萌。 田舎で丁寧な暮らしをする物語? イケメン年下セレブで古民家オタクな建築士とのラブコメ? ところが物語は斜め上を行く。 コミンカビヨリ(2) (Kissコミックス) 作者:高須賀由枝 講談社 Amazon なにしろこのヒロイン、長寿の家系に生まれたので長生きリスクをなにより心配してる。 家は確保したけど、今度は…
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 2022年を振り返ります。今年は変化の年でした。あんまり思い出せないかもだけど、だらだら書いてみます。 昇格試験への挑戦 夏くらいに昇格試験を受ける権利を得たとお知らせいただいた。試験内容はグループディスカッション。それ以上の情報はほぼなし。問題を解く力を試されているかも…と課題解決について論理的に話すことの準備しようと思った。会社の経営計画の読み込みと、課題の設定と解決に結びつくような物語をいくつも考えた。東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」作者:東大ケースス…
いそがしいそがし。 会社のそばのビルの一階にお直し屋があって、「プリンセスメゾン」の作者が描きそうな高齢の女性が一人でやっている。 2か月ほど前に骨折してしばらくお休みという貼り紙が出ていて、年も年だからそのままフェイドアウトしてしまうんだろうなと思っていたら、今日の昼に通ったときに中に店主と、同じぐらいの年齢の男女がいた。再開するのだろうか。いつもただの通りすがりだけれど嬉しい。 スパイファミリーとマイナンバーカードのコラボという情報。ばかやろう。著者にはがっかりだ。 「映像の世紀 バタフライエフェクト」。女たちの戦争。途中まではもちろんよかったが、最後ウクライナの女性兵士たちを取り上げて、…
今週のお題「買ってよかった2022」 買ってよかったものというか、今年のお気に入りを集めてみました。今年自分が知った/気に入ったというだけなので、いまさらなものが含まれてる可能性ありますすみません。 本01 おいしいごはんが食べられますように/高瀬隼子(職場の人間関係小説?)02 教育/遠野遥(意味わからないのにずっと読める)03 編集とは何か。/奥野武範(仕事論としておもしろい) マンガ01 ブランチライン/池辺葵(プリンセスメゾンも好き)02 思えば遠くにオブスクラ/靴下ぬぎ子(異国マンガ(?)のジャンル良いなと思いました)03 ルポルタージュ/売野機子(雰囲気だけじゃない良さ) 音楽01…
一年が経った。何からって、家を買ってからだ。 家を買った理由はここに書けること書けないこと、色々あるけど一つ大きな理由として「プリンセスメゾン」がある。 https://www.amazon.co.jp/dp/B00ZT6BRYS?ref_=cm_sw_r_mwn_ts_KBENB3683K9E7AA278RG これは20代飲食店で決して高給取りではない沼ちゃんが家を買うまでの物語であり、家にまつわる様々な女性の物語だ。 私はその中で読んだ 「家を買うのは 大きい夢じゃない 自分以外の誰の心もいらないんだから」 という台詞に影響を受けて、ずっと自分で家を買うのが夢だった。 決して立派な家ではな…
いま書いていることや気にしていることのメモ。 12月にスプラトゥーン3の大型アップデートがあるし、すでに読みたいマンガや見たいドラマがいっぱいなのでしばらくは書かれない。 ・大阪梅田駅近辺で「何の集まりなん?」と声をかけてくる年配の方と、京都烏丸三条から四条近辺で「Hey! ...Where ...Nishikiichiba...」と声をかけてくる海外旅行客。 anond.hatelabo.jp ・「鬱ロック」について。 ・うつになったことはなくうつに詳しくないが邦楽ロックシーンに詳しい人と、うつと診断されたことがありうつに少しは詳しいが邦楽ロックシーンに詳しくない俺みたいな人が、それぞれ「鬱…
"10月の読書メーター読んだ本の数:12読んだページ数:827ナイス数:1319プリンセスメゾン (5) (ビッグコミックス)の感想眠れない夜に読んでました。要さんに推しがいるのにほっこりしました。それぞれの立場で同じ物事でも捉え方が変わるのをうまく描かれている。「自分の隙間を埋めるために誰かが必要なのではなくて、自分が満ち足りていても惹かれる人ができた時にその人と生きたいと思うのかと」沼ちゃん。「孤独が心をむしばむことなんてないんだって」(要さん)沼ちゃんのおにぎらず、美味しそう。沼ちゃんを取り巻く人たちが優しくて安心。読了日:10月16日 著者:池辺 葵かえでがおか農場のなかまたち読了日:…
いつも行く落ち着くカフェから少し足を伸ばして、カフェの冒険をした。 普段なら行かない駅の降り口。知らない景色をちょっと歩いて、この辺にあるはずとキョロキョロ見渡しながら歩く。 不安になってきたころに見つかるそのカフェに、映画「めがね」の地図みたいだなと思った。 おずおずと引き戸を開けて、「お一人ですか?」に「一人です」と人差し指でジェスチャーもつけて伝える。 ジェスチャー多めは習慣になった。なぜなら、ただでさえ声が必要最小限な私がマスクを着けると、もうなにを言っているか分からないから。 お店に入る直前に、おそらく気遣って席を空けてくれた方と入れ替わる形で、テーブル席に案内していただいた。 朝も…
誕生日のお祝いの一環として、グランラウンジ銀座のアフタヌーンティーに母と行ってきました。 エリザベス女王たちに感化されたピンクのハロウィンだそうな。 しょっぱいものが結構多くて、食べやすかったと思います。日本人の感覚でしょっぱいもの先に食べて、甘いものは後にってすると結構死ぬよね、アフタヌーンティー。交互に食べないと。 母に「なぜアフタヌーンティーにこだわる?」と不思議な顔をされますが、これは約7年前に行ったイギリスでの体験があるからです。気張ってハロッズの正式な格式高いティールームでアフタヌーンティーをしたら、結構シャンパンもつけてアフタヌーンティーを楽しむそこそこの年齢の女子たち、まあ40…
メイクやファッション漫画に、最近はまっている。 オススメあれば他にも知りたい。 だから私はメイクする 漫画で読んで気に入ったものだけど、もとはエッセイ本のコミカライズ。 いろんな人の「メイクする理由」をかいた短編集。私は、無料でも読める1話目がいちばん好き。いろんなタイプの話があるから、人によって「これが特に好き!」が違いそうなのが良い。 ちなみに、メイクは顔のメイクだけじゃなくて、服や下着といったものも含んでいるのがおもしろい。ブラの話は主人公がさっぱりとした明るさで好き。 comic.pixiv.net メイクはただの魔法じゃないの これもメイクエッセイ。メイク関係の漫画といえばこの人って…
人がオススメするマンガって、無性に読みたくなるこんにちは、はてな編集部の谷口です。突然ですが、みなさん「マンガ」はお好きですか? 私は大好きです。私は山と川に四方を囲まれた自然たっぷりの環境で育ちました。今振り返るととても貴重な幼少期だった一方で、エンターテインメントは常に枯渇していました。そんな環境でも、月に一度だけ、ドキドキとワクワクが止まらないエンターテインメントを近所の駄菓子屋で手に入れていました。少女マンガ雑誌の『りぼん』(集英社)です。クラスの人気者を描いた学園マンガに幼なじみとの恋愛マンガ、ちょっと不思議でかわいいファンタジーに、もろいけど強い変身ヒロイン、くすっと笑えるギャグマ…
仕事からの帰り道、或る小説についての書きかけの批評文に書き足した思い付きのことを考えていて、やはりあれは正解だという筋道を見つける。この仕事は再開できそうだ。そして終わらせることもできるだろう。 夕食をとって、寝室の蒲団の上に転がって、『プリンセスメゾン』の4巻を読んで、そのまま眠ってしまう。池辺葵の漫画はとてもいい。
職場の往復にナボコフの『ベンドシニスター』を読み始めた。先日『セバスチャン・ナイト』を再読したときにようやくナボコフの面白さを、本心から感じることができたのだが、これもとても面白い。夕食をとって、寝室の蒲団の上に転がって、池辺葵の『プリンセスメゾン』を一冊ずつ読んで(今日は3巻)、そのまま眠ってしまう。
「次どんな漫画を読もうかな?」、「色んな人のおすすめ知りたいな」 と思っている人は多いのではないでしょうか? この記事では、趣味で細々と漫画を読み続けている私が、実際に読んで、 「癒しあり、学びありで心を動かされた漫画」を紹介します! 1.銀の匙 2.プリンセスメゾン 3.ばらかもん 1.銀の匙 北海道の農業高校を舞台にした、青春×農業漫画です! (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.script…