昨日、姉たちとの調停第二回目がさいたま家庭裁判所で行われた。 前回、調停委員から合意できなければ実家は競売になると言われた。腹を括らなければ勝負にならないと自分は考えたが、姉たちも動いた。 相続税の申告をお願いした税理士を使って、先週、私を説得にかかってきた。私は差し違える覚悟で売却には絶対に応じない旨伝えた。 結果、昨日の調停で姉たちが代償分割の検討に応じてきた。金額を検討して次回回答するとのこと。姉たちは代償分割とするなら代償金5,000万円を主張していたが、私は4,500万円を主張した。 ここ1ヶ月、ずっと相続のことで心血を注いできた。不動産販売会社四社による査定・面談、税理士の個人面談…