日常の家事以外に”やること”を常に抱えている。 朝から晩まで動き回って”やること”をこなしているわけでも、時間に追われているわけでもない。一日に”やること”が一つ済めば良いほうで、ほとんど行動に移せていない。 それでも、いつも気になっている。日常の家事以外の”やること”も内容は”家のこと”なので、ひっくるめてすべてが”家事”なのである。 ちょっとしたこと、時間のかかりそうなこと、少し緊急性のあることなど様々であるが、常に気になっている状態が知らず知らず小さなストレスを私に与えている。 靴を入れるための巾着袋を洗った。やることリストに横線を引く。気になっていることが一つ消えた。洗濯に明確なルール…