日産婦から「産婦人科専門医認定二次審査における CBT試験について」と題したアナウンスが先日ありました。 筆記がCBT化するだけであり、試験内容の変更は文面からは読み取れません。 以前より記載のある「総合点に関らず知識が偏っている場合は不合格となることもあります」については改めてご注意を。 以下、抜粋 (引用:日産婦誌77巻 5 号) CBT試験では選択肢問題を120問出題する予定です.出題範囲は学会が定めた「産婦人科専門研修における到達目標」に基づいており,婦人科腫瘍,生殖・内分泌,周産期,および女性ヘルスケアの4分野のほか,感染対策,医療倫理,医療安全や医療保険制度に関するものも含みます.…