僕はダンブラウンのハリウッドでも、実写化された、インフェルノをラングドンシリーズの三作目だと思って読んでいたんだけど、実は「ロストシンボル」が三作目で、その次の四作目がインフェルノだった。まぁ、物語を楽しむ上では、問題なかったからよかった。 この、作品に関しては、少し前にアップロードした、藤井太洋さんの「マンカインド」で少し触れた。 やっぱり、ダンブラウンの作品はおもしろいな〜。今回は少し小説にしては値段ははったんだが(5000円泣)、物語に登場するロケーションや美術品の写真が収録されているヴィジュアル愛蔵版を読んだ。 高かったが、ヴィジュアル愛蔵版を選んでよかった。ラングドンがイタリアとトル…