瀬戸内海・播磨灘にある島。 瀬戸内海では淡路島に次いで2番めに大きい島。香川県小豆郡に属し、小豆島町、土庄町の2町からなる。 島内の高校は、香川県立小豆島高等学校と香川県立土庄高等学校の2校があるが、2017年春に統合される予定。 1989年10月8日にギリシャのミロス島と姉妹島提携をしている。
これはエンジェルロードで見かけたパーティーの主役みたいな石 正月よりもクリスマスを重視する文化圏のひとと暮らしているのに、繁忙期だからと今までないがしろにしていた。夫も小売業の経験があるため理解してくれており、それに甘えていたが、昨年2022年にはじめてクリスマス休暇をとったところ、いたく喜んでいたため考えを改めた。交際期間中から今に至るまで、ずっと我慢させていたようだった。心よりお詫び申し上げます。 そして、年末年始の出勤と引き換えにクリスマス期間の連休を申請、昨年と同じく小豆島へ旅行した。 1年ぶり3度目ともなると、目新しさが減るかわりに、より寛げるようになる。レンタカーを適当に走らせなが…
瀬戸内芸術祭期間中の直島・豊島を巡り、あまりに楽しかったので、どうしても他の島にも行きたい気持ちが抑えられず、勢いで再度瀬戸内に行くことにしました。仕事を終わらせ、21時半に三宮へ向かい、深夜フェリーで高松を目指します。 夜遅くまで開いており、前々から気なっていたにしむら珈琲店に入ります。アイスコーヒーとクグロフのセットを注文し、同行者を待つことにしました。 クグロフは、焼き菓子にありがちなパサパサ感が全くなく、しっとりしていて本当に美味しかったです。クリームも甘すぎずちょうどいい。アイスコーヒーもたっぷり入っていて苦味が仕事終わりの疲れた頭に染み渡りました。 神戸港まで歩き、ジャンボフェリー…
はじめに 秋の会期終了間際の11月2~6日、瀬戸内国際芸術祭2022に行ってきました。瀬戸内国際芸術祭は、2010年の第一回から三年ごとに開催され、「海の復権」をテーマに掲げ、アート作品と瀬戸内の島々の自然や文化、歴史を同時に体感するというスタイルで実施し、地域活性化に向けた取り組みが着実に根付いてきているようです。芸術祭2022は春、夏、秋の三会期に分かれて開催されましたが、今回まわった中で、本島、高見島、伊吹島は秋会期のみの開催だったようです。瀬戸内国際芸術祭を見るのは今回が初めてで会場は広範囲にわたり、限られた日数では全部は回れませんが、天候に恵まれ、美しい自然と集落の風景を満喫しながら…
これは何色ですかね?ブドウ色を帯びた茶色系の色かな。2012年の12月に岡山港から小豆島土庄港に渡るフェリーで。ひとりたび。たまたまHDDに入っている古い日付のフォルダーを、いまと同じ12月ということだけを頼りにして、適当にクリックしたら出てきた。この写真を撮った旅の途中で、旅から帰って写真を撮りこんだときに、どう思っていたのかはもう覚えていない。こんな写真を撮ってあったことをいまはもう忘れていた。ただ、渋くて良い色合いだなあ・・・と思ったのが今日のことでした。 昨日の月曜は休暇を取り、大腸内視鏡検査に行きました。午前は大量に水分(水と水に溶かした薬)を飲み、検査可能状態に腸を整える。午後一番…
高松市田町商店街にある「井上誠耕園」は時々訪問するお店です。 おもしろそうなものを見つけました。 小ぶりに成形されているようです。 聞けば、日本茶はもちろん、コーヒーともよく合うということなので、 買ってみました。 確かにコーヒーにもよく合いますね。 しっとり、濃厚な味わいで鳴門金時の旨味が感じられます。 いろいろと考えるもんだなと感心させられました。 やきいも棒 | 井上誠耕園 柑橘の季節ですね。 「マルヨシセンター松縄店」で愛媛県産の「あいか」を買いました。 「あいか」は「紅まどんな」と同種ですが、「紅まどんな」の規格外になります。 それでも2個398円でした。 同サイズで「紅まどんな」で…
物事の真実(レンコンなりの解釈) セカンドライフを始めて間もないレンコンですが、歴史の真実を妄想し、調査している段階ですが、今現在のレンコンが信じる歴史の真実を不定期に発信したいと思います。よろしければレンコンの妄想にお付き合い下さい。但し、丸亀城に関してはリサーチです。 丸亀城をリサーチ 四国香川県丸亀市にある丸亀城に行ってきました。 高さ日本一の石垣を有する「石垣の名城」として有名です。 平山城で愛知県の犬山城によく似た印象を受けました。 こんなに細かい石垣もありました。 丸亀城の立地 丸亀城は、瀬戸内海の運航がよく見える場所に位置しており、丸亀城は、見張り番だったのではないかと妄想します…
最近、テレビで小豆島を紹介する番組を度々目にします。 (意識するから特に目につくだけかな^^;) 一つは火野正平さんが視聴者の思い出の風景を自転車で旅するもの。高松からフェリーで小豆島に向かった正平さん。 着いたのは土庄港で 私にはあまりにも懐かしい船上からの眺めでした。 帰省する時には、いつも父と母が車で迎えに来てくれました。 待ちかねる様にフェリーのすぐ近くまで来て、降りてくる私を探していた父。 少し離れた場所で、古びた軽自動車に体を支える様にして立っていた母。歳を重ねると共に、父は痩せ、母は小さくなり 年に一度程度の帰省だったので、その変化に驚かされて。 それでもやっぱり帰ると言えば必ず…
みなさんこんにちは、ドクターKです。 今回は小豆島に行ってきました。
『にっぽん縦断こころ旅』という番組を 時々、朝ご飯を食べながら観ることがある。視聴者の心に残っている思い出の風景を 俳優の火野正平さんが自転車で訪れるというもの。地元の人たちとのほっこりとした触れ合いが 心の深いところで温かい正平さんの人柄を伝えてくれる。笑ってしまうのはそのゲンキンさ。 「正平さ~ん」と近づくオバサン軍団には素っ気ないくせに 若い女子には途端にデレデレと自ら接触を試みようとする。 さすが、昭和のプレイボーイである。 飾り気がなく正直なのも正平さんだろう。小さな虫や草花の名前を実によく知っているのもちょっと驚き。 どんなふうに過ごしてきたんだろうと正平さんの子ども時代を思い浮か…
本日のテレビ欄には平野甲賀さんの名前がありました。おおこれは珍しいことと その番組の録画予約をして、友人たちにそのことをお知らせすることになりです。 番組はNHK「サラメシ」でありまして、亡くなった有名人さんが生前に足を運ん でいた行きつけの食事やさんを訪問して、そのお店で注文していたものを紹介すると いうコーナーでありました。 いつもは俳優さんとか歌い手さんとか、そこそこ有名な人が多いので、平野さんは 地味かなと思ったりですが、平野さんが東京から活動の場を小豆島へと移したのは 2014年(お生まれは1938年ですから、その時には後期高齢者になっていまし た。)のことですから、著名人の移住の先…
いつも【旅人サイファのお出かけブログ】へお立ち寄り頂き、まことにありがとうございます! 本日は月初めということで、毎月恒例の【月間アクセスランキング】を発表します!先月、2023年1月のアクセスランキングの結果は如何に!? 2023年1月次アクセスランキング 筆者紹介 2023年1月次アクセスランキング 集計期間 :2023/01/01 〜 2023/01/31 累計ビュー:27,901(前月比 2,422↑) ※ランキングは上位10記事を発表します。 集計はGoogleアナリティクスを用います。 横の数字は期間中のページビュー数です。 筆者紹介 こちらは本業の傍ら全国47都道府県を旅して年間…
ツイート ポンポンポール @sandwave74 風の無い日はメバリング良いのがきました有り難うございます~#メバル#淡路島 https://twitter.com/sandwave74/status/1620738893602754560/photo/1 21:00 ごん @gon_t_710 仕事が忙しくて新規開拓出来るほどの時間取れないから、近くの漁港でちび魚に癒されてる( ˇωˇ ) 1枚目はタケノコメバルだけど、2枚目の魚名前わからん… https://twitter.com/gon_t_710/status/1620739900072136704/photo/1 21:00 イアン…
木曜日。「徹子の部屋」に中村メイコ&森公美子。深夜0:55「うる星やつら」に竜之介&父登場(父役は千葉繁)。 夜7:00-8:00 日テレ『突破ファイル[字]雪国の人食い穴!?吸い込まれた少年救え&監視カメラ要塞で立てこもり』[TVer] “農家の突破劇 雪国に危険な罠!?錦鯉長谷川じいちゃんの孫が、農村地帯の除雪作業でできた雪山に突然転落し脱出不可能に…救助開始から15分!溶け始める雪に、少年の体力も限界!!しかも穴の底に恐怖の○○が ▼突破交番 北乃きい感動!兼近&岡部巡査が人質となった少女を救出するため立てこもり犯に挑む…だが家は防犯カメラだらけで警察の動きはバレバレ!安全に救い出す驚き…
小豆島の野池群のひとつ。島の平野部ではもっとも大きな溜め池のひとつで、二車線の主要国道が池畔を通りバス停もあるアクセス性のよさ。 道の駅も近く目立つ池のためかバサーをよく見かける。
ギリギリ松の内。 前半はこちら。 chestnutknee.hatenablog.com 防人 美々津・高千穂 油津・飫肥 枕崎・指宿・大隅 鹿屋・垂水・霧島神宮 桜島・鹿児島・北薩 洛中 境港・松江・出雲・広島 津山・倉吉・鳥取 下北・八戸・雫石 佐世保・佐賀・久留米・日田 舞鶴・伊根・城崎 太地・南紀勝浦・湯川 京都(紅葉) 小豆島・高松・屋島 金沢・氷見・五箇山 防人 まだまだ続きます。 美々津・高千穂 7月訪問。宮崎県内だがここまで来るとほぼ異国。 心配なくらい閑散とした美々津と、相当な山奥なのに人気な高千穂で対照的だった。 油津・飫肥 7月訪問。どこもかしこも車寅次郎出没地。 油津は…
「海も暮れきる」吉村昭著・講談社文庫2011年5月発行 本書は口語自由律俳人・尾崎放哉の小説。肺結核の放哉は最後の死に場所として小豆島を目指した。大正14年8月、小豆島に到着する。 放哉が小豆島霊場58番札所・西光寺奥の院「南郷庵」の庵主として翌年4月7日、喉頭結核で死亡するまでの最期の8カ月を描いた小説である。 著者・吉村昭自身が若い頃、放哉と同様に肋膜炎から肺結核を発症、死の直前まで行った経験から、放哉に対する親近感と放哉の孤独な句に共感する。 放哉は本名・尾崎秀雄。明治17年1月、鳥取地方裁判所書記官・信三の次男として生まれた。長男は若くして亡くなり、5歳上の姉の並が居た。 地元の鳥取第…
社会人になって数年後、同級生で集まることになった。 近況報告をし終えた頃、1人がこう言った。
the boomの人と、元ちとせさん。 出合うべくして。 生まれ故郷の、島の、最後の一人同士。 「うまく行くかなぁ😅」 「文明の利器と、簡略化だぜ、人生は☺」 『やっぱ駄目?』 『わからんもんはわからん』ってな、感じか? それより、うまいもん喰いてぇ🍴 小豆島は、カレーあるからな。 流石やで、ミステリーハンターさんは。
2023年3フライト目です。 767-300ERで高松から東京に帰ってきました。 今回乗ったのはJA614A 予約の話 空港リムジンバス 保安検査を抜けるまで ついに搭乗 離陸まで 絶景のお空の旅 着陸態勢でも絶景 着陸から帰宅まで 最近は国内線乗るときにいちいちブログ書いてるわけではないんですが、たまにはということで書きます。 いつもよりは省エネで字数少な目に行きましょう。 まず、 予約の話 例によってANAキュンでとりました。 毎月29日にいろんなことをやってくれるアレです。 2022年11月29日のANAキュンは国内線全線7000円セールだったので、その中で土日にいい時間で往復できそうな…
光の春……と言うにはまだ1週間ほど早いのですが、夕方5時になってもまだ小豆島の上にお日様が居ます。 ひと月前には、夕方5時には暗くなっていたことを思えば、随分日が長くなりました。 外気はヒンヤリと冷たいのですが、南向きの縁側で接ぎ木苗の御機嫌をうかがっていると、ついウトウトしそうです。 衣装ケースの蓋(ふた)を全開にしてあっても、窓ガラス越しに直接日が当たると、 1月29日 衣装ケースの気温 30℃を超えてしまいますので、薄いカーテンで日光を遮断するなどの注意が必要です。 今のところ、接ぎ木した35株すべてが活着した様子。 今後、成長の思わしくない株も出るとは思いますが、貧弱な穂木の八甲田も含…
旅の楽しみは、人それぞれ。私は、「そうなんだ~。」や「以前行った場所に似てい る。」を見つけると嬉しくなります。
東寺 似顔絵続き 遠方の友人編 富山に帰ってきて3年だけど、友達は地元には少なく、 ほとんどが県外の人 高校までは富山にいたけど、帰ってから連絡つく人ほぼゼロ そもそも友達少なかったし、卒業したら全国に散らばり、こちらに帰る人も少ないのでしょう 私自身も首都圏で一生暮らすと思っていたのに、人生はどうなるか全くわかりません ということで 埼玉の友人 首都圏で最後に住んでいた小川町の近くの友人 帰ってきてから音信不通になるも私の誕生日に連絡くれてまた再会 一緒に小豆島に旅して富山にも1週間も来てくれました どこ行くにもワンちゃんと一緒。旅行の時も背負ってました 小豆島で1年ぶりに再会したときは一回…
ツイート 釣りBOT @FishingFuk https://www.amazon.co.jp/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AF-DAIWA-%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-1-8%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81-%E6%A1%9C%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC/dp/B07X3ZZCY6?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%…
あなたは、ふと、誰かの手料理が恋しくなることはありませんか? わたしは母の作るお雑煮を毎年楽しみにしています。 母は海に面した地域の出身で、母が作るお雑煮には、かまぼことほうれん草とにんじん、大根、それから牡蠣、もちろんおもちが入っています。 正直牡蠣は苦手なのだけど、お雑煮には牡蠣が入ってないと違う、うちのお雑煮じゃないとさえ思ってしまいます。 母も歳をとってきたいま、お雑煮の作り方だけは、ちゃんと聞いておきたい。 こんにちは、「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 本日ご紹介する本は『彼女のこんだて帖』です。 角田光代先生といえば、かなり前に小豆島で買った『八日目の蝉』を読んだこと…