◆瀬戸内海とは 瀬戸内海は、本州、九州、四国の3つの島に囲まれた海であり、広さ23,000k?u、海岸線総延長6,900km、容量8,800億m3、平均深さ38mの浅い海域。瀬戸内海の環境を守るため、瀬戸内海環境保全特別措置法等の法令に基づき、さまざまな取り組みが行われていますが、その対象となる地域は、海に面した地域だけでなく、瀬戸内海に注ぐ川の流域すべてが対象となります。13府県の602市町村、46,800k?uがその対象に含まれています。
瀬戸内海を旅した記録です。 尾道~しまなみ海道~道後温泉へ。 最終日は道後温泉から再度、車でしまなみ海道を通って福山駅に戻ります。 尾道編はこちら yammy-08.hatenablog.com しまなみ海道編(前編)はこちら yammy-08.hatenablog.com 道後温泉はこちら yammy-08.hatenablog.com 本当は松山空港から飛行機で帰るのが一番早くて効率的だったけど、 本州~四国のレンタカーの乗り捨て料金がとても高くて・・。 高速で広島に戻った方が安かったので、戻るルートに。 しまなみ海道はじっくり見たかったので結果、このコースで正解でした。 宜しければお付き…
1日目 05月19日 志度寺 / 香川県さぬき市 屋島寺 / 香川県高松市 屋島展望台 / 香川県高松市 四国村ミウゼアム / 香川県高松市 栗林公園 / 香川県高松市2日目 05月20日 虹の滝 / 香川県三木町 不動の滝 / 香川県高松市 金刀比羅宮 / 香川県琴平町 善通寺 / 香川県善通寺市 中津万象園 / 香川県丸亀市 一の宮海岸 / 香川県観音寺市 父母ケ浜 / 香川県三豊市 銭形砂絵 / 香川県観音寺市3日目 05月21日 龍水乃滝 / 香川県観音寺市かろうじて水が流れていて、枯滝寸前の状態です 不動の滝 / 香川県三豊市国土地理院の滝の定義では、 一年中水が流れていることになっ…
はじめに 日本は、地政学的に見てきわめて特異な位置にあります。独自の地理的特性が、ホモサピエンスを定住させ、大和政権の成立、江戸時代の鎖国政策、そして明治以後の近代化と列強入りへの道など歴史に作ってきました。 第2次世界大戦後の高度経済成長や、戦後80年間にわたる平和も、単に政治や経済の努力だけではなく、この「地政学的条件」による所も大きいと考えられます。 本ブログでは、日本の地政学的な位置づけを大局的に見渡し、瀬戸内海が果たしてきた役割にも注目しながら、その歴史的変遷と意味を探っていきます。 日本と大陸──「近くて遠い」関係の地政学 縄文人 日本人の中には、縄文人に対するあこがれを抱き、彼ら…
クラフトホテル瀬戸内とは?唯一無二の“泊まれるアート空間” 「クラフトホテル」ってどんなホテル? 客室&施設紹介!センスが光るこだわりの空間たち 部屋ごとに異なるテーマとデザイン ここでしかできない体験型アクティビティ 陶芸や染め物など、本格クラフト体験 瀬戸内の食を味わう!ホテル内レストラン&カフェ情報 地産地消のこだわりメニュー アクセス・予約・口コミ情報まとめ!賢く泊まるコツ 最寄り駅からのアクセスと周辺の交通案内 まとめ 旅に「特別な体験」を求めるあなたへ。 美しい自然に囲まれた瀬戸内エリアに、 泊まるだけで感性が刺激される ホテルがあるのをご存知ですか? それが今回ご紹介する 「クラ…
毎年この時期は白子を楽しみに鯛を狙いますが、今年は小ぶりな鯛2枚と悲しい釣果に… ta-bo-fish.hatenablog.jp 内蔵を開けてみると2枚とも雄で何とか食べれるほどの白子が入ってました。 最初に釣れた方の鯛は内臓脂肪がたっぷりでこの時期には珍しく美味しそうな個体でした。 もう片方はいつも通りで身はブヨブヨ。 この時期の鯛はあまり生で食べないのですが、1匹は内臓脂肪もたっぷりで美味しそうだったのでお刺身にしました。 見てわかるように下に盛り付けた数切れの方はいつもの乗っ込み真鯛で身が白っぽくて味も食感も微妙。内臓脂肪たっぷりの個体は身に脂が乗って透明感もあり美味しそうです。 真冬…
岡山県からもう1つ天空の鳥居を紹介します。 場所は岡山県玉野市にある観音寺で、背後に聳える天狗山への登山道の途中に天空の鳥居が建てられています。 今回紹介する天空の鳥居は少し危険な場所にあり、天狗山への登山道はお寺が定めた修行道として開かれている為、天空の鳥居へ向かうには修行道を歩かなければならず、多少の注意が必要です。 しかし、厳しい道のりを越えた先にたどり着く天空の鳥居は見ごたえがあり、誰もが鳥居越しに見える瀬戸内海の景観に心が洗われるはずです。それでは早速、岡山県玉野市にある天空の鳥居を紹介したいと思います。 観音寺本堂~修行道入口 核心部、修行道 巨岩に立つ天空の鳥居 倉敷市にある天空…
GW2回目の釣行は乗っ込みの鯛ラバ! 毎年GWの釣りは白子を求めて何回かは鯛ラバに行ってますが、今年はこの一回のみ。 過去最大の76cmが釣れたのも乗っ込みシーズンでした。(確か2023年?) 今年は1回のチャンスで何とか大漁を目指していつものファースト1号に乗船。 毎年の事なので、最低でも5枚は釣れるはずと高を括り薄暗いうちからスタート。 釣り開始時は満潮の潮止まりでしたが、船長曰く前日は下げ潮では全く釣れず上げ潮に期待とのこと。 え?もう乗っ込み終わった感じ?と思いつつ続けるもやはり釣れず…いくつかポイント移動するも釣れず… 7時頃に船内1枚目がやっと釣れ、30分後にようやく自分にもヒット…
旅吉です。 約2週間の車中泊旅を終えた。山陽地方を瀬戸内海の島々をいくつか巡り、奈良と京都を歩いて、山陰地方を少しだけ通って帰ってきた。なるべく聖域を巡ろうとしたが、思うようにはなかなか行かず…。でも桜だけは腹いっぱい堪能できた。 単発でまとめた記事が三つあるので、よければ読んでみてください。 noaema1963.hatenablog.com noaema1963.hatenablog.com noaema1963.hatenablog.com 撮ってきた写真を見返したら、アップしないのがもったいない気がしてきたので、時系列で羅列してみたい。全三回の一回目。瀬戸内編。 ▼4月1日 宮島(広島…
ここ2週間くらい更新をサボっていたが、これはネタではなく、エネルギーが切れていた。最近ようやく娯楽に目を向けられ始めたので、リハビリみたいな記事を書く。 直近の記事で、久しぶりにアナゴを釣ったという話を書いた。大体3~4年前から、やたらとアナゴを釣る機会に恵まれて、ブログにもちょこちょこ載せている。 そんなアナゴだが、僕はこいつについてどこまでのことを知っているのだろうかと、ふと疑問に思った。そして悟った。そんなに知らん。 てことで今日は、僕自身が気の向くままに調べ物をしたメモを基に、アナゴのことにちょっぴり詳しくなれる、そんな記事を書いてみよう。
急遽予定が空き、釣りに行ってきていいよとの事だったので、まず空いている遊漁船をリサーチ。潮的には大潮後の中潮なので、ジギングかヒラメか…鯛サビキか早めのメバルか…例年2月はどれも微妙ですが、友人がやってみたいとの事で友人3人でヒラメ呑ませに決定。 ちょうど空きが3名があったのでニコニコ水産さんに乗船することになりました。 niconico-0107.amebaownd.com まずは餌のイワシを受けとりに丸亀まで移動。SEA STORYさんからイワシを受け取り、そこから近い丸亀エリアでほぼ潮止まりからのスタートです。 今日もイワシは元気です。 前日釣果は8名で9枚とのことで結構厳しめ。油断する…