令和6年4月から息子は特別支援学校の小学部1年生になりました。 障害児の保護者として、子どもの将来を考えた時に子どもにとって最適な学びの環境に身を置いてほしいものです。 子どもが年長さんの年齢になると、保護者の多くが進学先をどうするかを悩み始めます。 児童発達支援の現場でもしばしば保護者からこのような声をいただきます。 我が子にとってベストな学びの場がわからない たくさん考えて今のクラスに落ち着いたけど、学校に行きたがらない 勉強についていけなくなってきた クラスの友達とうまくいかない 個別支援学級に行ったら就職できなくなるんじゃないかと心配 個別支援学級に行くと勉強の進みが遅れてしまうのでは…